UNIFLAMEの焚き火テーブル を購入しました
ユニフレームの焚き火テーブルを購入しました。これまで使ってきた折り畳みタイプのテーブルに比べて撤収が早くなりレイアウトも自由にできるようになり重宝しています。
安くて長年使ってきたけれど、汚れが天板の隙間に垂れてきたり、足についた汚れも拭きにくかったり袋に入れずらかったりと撤収する際の手間が面倒でした。
組み立てについてもちょっとわかりにくい部分があり、久々にキャンプをすると妻や友人は正しく組み立てられないか時間がかかっていました。
もう10年以上前からある製品のようですが、これまで目にした記憶がなく、していたとしても通常のテーブルとして使えるとは思わなかったのかもしれません。
4つ組み合わせれば概ねイージーロール2程度の大きさになります。
分割して、間に焚き火台を置くこともできるし、上に七輪を置いても良さそうです。
本来の使い方で、焚き火を囲んで一人一台もしくは二台ずつサイドに置くのも良さそうです。
景色がいいところでは横一列に並べて座るのも良さそうです。
テント内に座るので低いテーブルが必要です。焚き火テーブルを畳んだままテント内の床に並べれば、それだけでテーブル代わりになりそうです。
アメニティドームSの前室に2つ並べて置くのも良さそうです。
LOHACOで7,500円。一割引クーポン使用。
いずれもカード払いで1.5%マイルバック
天板は予想より薄くて、思っていたほど剛性はなく正直ちょっと安っぽさを感じました。ただその分軽いし、実用上は問題ないレベルです。
足や金具も、やはり思っていたほどのレベルではありませんでした。でも、こちらも重さとのトレードオフになります。
4つ組み合わせて真ん中に七輪やカセットコンロを置く場合を想定して、真ん中に体重をかけてみたところ、テーブル同士が支え合うため予想をはるかに超えてしっかりしていました。
思っていたよりもコンパクトで、イージーロール2に比べて持ち運びがしやすいです。二つずつケースに入れることにより、車の荷台の隙間にも詰め込みやすくなります。
やはり色々なレイアウトで使えそうで、楽しみが広がります。
今週末に実戦投入するので結果を書いてみます。
残り二つには七輪を載せて、七輪で豚トロを炙ったら炎と煙が盛大に上がったので、テーブルごと七輪をタープの外に持ち出すという使い方もできました。
動線に応じて自由自在にレイアウトできるテーブルはやはり非常に有効でした。
焚き火をするときにも、タープの外に持ち出してサイドテーブルとして使えました。というか、これが本来の使い方ですが。
結構適当に扱っていたので、傷はついているのかもしれませんが、気が付きませんでした。エンボス加工のおかげかも知れません。
薄くて大きいケースだと、積み方によっては運転中にカタカタ言うかもしれません。実際後部座席に立てかけておいたら、運転中音がしていました。
本体へのダメージを考えても少し厚めのケースのほうが良いかもしれません。純正品がどんなものか、どこかで実物を見てから購入を決めたいと思います。
買いました。さっさと買うべきでした。
朝食に
これまで使っていたのは
コールマン イージーロール2です。天板がアルミで出来ていて蛇腹のように折りたたんで収納するものです。安くて長年使ってきたけれど、汚れが天板の隙間に垂れてきたり、足についた汚れも拭きにくかったり袋に入れずらかったりと撤収する際の手間が面倒でした。
組み立てについてもちょっとわかりにくい部分があり、久々にキャンプをすると妻や友人は正しく組み立てられないか時間がかかっていました。
UNIFLAME 焚き火テーブル
イージーロール2に嫌気が差しているときに見つけたのがこの焚き火テーブル。もう10年以上前からある製品のようですが、これまで目にした記憶がなく、していたとしても通常のテーブルとして使えるとは思わなかったのかもしれません。
4台の組み合わせ
一つだけではもちろんメインテーブルになりませんが、4つ買って組み合わせたらどうだろうと思い検索してみるとやはり組み合わせて使っている方々がいます。4つ組み合わせれば概ねイージーロール2程度の大きさになります。
分割して、間に焚き火台を置くこともできるし、上に七輪を置いても良さそうです。
本来の使い方で、焚き火を囲んで一人一台もしくは二台ずつサイドに置くのも良さそうです。
景色がいいところでは横一列に並べて座るのも良さそうです。
組み立てない状態での使用
先日、アメニティドームMを購入したので、今後はスクリーンタープを使わずテントのみでのキャンプも考えています。テント内に座るので低いテーブルが必要です。焚き火テーブルを畳んだままテント内の床に並べれば、それだけでテーブル代わりになりそうです。
飛行機キャンプでの使用
いずれ飛行機で北海道や九州に行ってキャンプをしようと思っています。2台だけならスーツケースにも入ります。専用トートバッグに入れた状態でも
108Lのスーツケースに入れて若干余裕があります
アメニティドームSの前室に2つ並べて置くのも良さそうです。
仕様
サイズ
使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
材質
天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプφ19mm
重量
約2.3kg
分散耐荷重
約50kg
購入場所
Amazonで7,500円。5%ポイントバック。LOHACOで7,500円。一割引クーポン使用。
いずれもカード払いで1.5%マイルバック
届いてみたら
今日届いたので、早速開梱して組み立ててみました。天板は予想より薄くて、思っていたほど剛性はなく正直ちょっと安っぽさを感じました。ただその分軽いし、実用上は問題ないレベルです。
足や金具も、やはり思っていたほどのレベルではありませんでした。でも、こちらも重さとのトレードオフになります。
4つ組み合わせて真ん中に七輪やカセットコンロを置く場合を想定して、真ん中に体重をかけてみたところ、テーブル同士が支え合うため予想をはるかに超えてしっかりしていました。
思っていたよりもコンパクトで、イージーロール2に比べて持ち運びがしやすいです。二つずつケースに入れることにより、車の荷台の隙間にも詰め込みやすくなります。
やはり色々なレイアウトで使えそうで、楽しみが広がります。
今週末に実戦投入するので結果を書いてみます。
実際に使用してみて
三連休で使ってきました。使ってみた結果は素晴らしいの一言です。4台の他に、さらにもう2台あってもいいんじゃないかと思いました。積載
それぞれは小さいし、二つずつケースに入れたとしても小さいので、運転席の後ろなどの狭いスペースにも4つ入れることが出来ます。4つ分の体積としても以前のイージーロールより小さいため楽でした。レイアウト
最初は4つまとめてテーブルとして使いましたが、今回ご一緒した家族のテーブルが手狭だったのでそちらに二個移動して足すということも簡単でした。残り二つには七輪を載せて、七輪で豚トロを炙ったら炎と煙が盛大に上がったので、テーブルごと七輪をタープの外に持ち出すという使い方もできました。
動線に応じて自由自在にレイアウトできるテーブルはやはり非常に有効でした。
焚き火をするときにも、タープの外に持ち出してサイドテーブルとして使えました。というか、これが本来の使い方ですが。
メンテナンス
天板の汚れはさっとひと拭きです。木製部分にも今回は目立つような汚れは付きませんでした。まあ、汚れたらそれは味ということで。結構適当に扱っていたので、傷はついているのかもしれませんが、気が付きませんでした。エンボス加工のおかげかも知れません。
ケースが必要
今回はケースをどうするか悩んで裸のまま持っていきました。でも、裸だと持つときに指を切りそうで、そのため一個一個運ばなくてはいけないので、やはりケースが必要です。薄くて大きいケースだと、積み方によっては運転中にカタカタ言うかもしれません。実際後部座席に立てかけておいたら、運転中音がしていました。
本体へのダメージを考えても少し厚めのケースのほうが良いかもしれません。
買いました。さっさと買うべきでした。
UNIFRAME 焚き火テーブルトート モスグリーンを購入しました
レイアウト変更がとても容易で、晩酌用のサイドテーブルにしたり、ランタン置きに使ったり、朝食を載せたり、調理台として使ったりと大活躍でした。
今更ながら、ワンアクションローテーブル竹を見て、これも良かったかなぁ、と思っています。
焚き火テーブル: 本体 7,500 x 2 + バッグ 2,900 = 17,900円
ワンアクションローテーブル: 23,800円
天板サイズ
焚き火テーブル2台: 55 x 70cm = 3,850cm2
ワンアクションローテーブル: 約50 x 約85cm = 4,196cm
収納サイズ
焚き火テーブル2台: 55 x 35 x (2.5 x 2) = 9,625cm3
ワンアクションローテーブル: 248×846×50mm = 10,490cm3
でも、焚き火テーブル2台に比べて価格は高いし熱には弱いし、収納サイズが85cmと長いので、やはり焚き火テーブルでよかったのかもしれません。
https://camp-in-japan.com/post-42992/#toc9
通常サイズを内側に収納できるのを見て、おおっ!、と思いましたが、今の2倍のサイズとなると運搬や積載が問題になるかもしれません。
再度使ってみました
今回は二人だけで使ってみたところ、やはり便利でした。レイアウト変更がとても容易で、晩酌用のサイドテーブルにしたり、ランタン置きに使ったり、朝食を載せたり、調理台として使ったりと大活躍でした。
カセットコンロを載せて
欲を言えば4台の他に、もう二つあるとさらに便利でした(笑)
三回目の使用
更に使ってみて少し不満も出てきました。それは組み立て分解が若干面倒だということ。足をロックする金具が薄いため、操作していて怪我をしないか少し不安になります。また、無理に扱うと歪むんじゃないかという金具を開けたり閉めたりも面倒です。今更ながら、ワンアクションローテーブル竹を見て、これも良かったかなぁ、と思っています。
焚き火テーブル: 本体 7,500 x 2 + バッグ 2,900 = 17,900円
ワンアクションローテーブル: 23,800円
天板サイズ
焚き火テーブル2台: 55 x 70cm = 3,850cm2
ワンアクションローテーブル: 約50 x 約85cm = 4,196cm
収納サイズ
焚き火テーブル2台: 55 x 35 x (2.5 x 2) = 9,625cm3
ワンアクションローテーブル: 248×846×50mm = 10,490cm3
(2020/10/24追記 結局追加購入しました。スノーピークのワンアクションローテーブル竹を購入しました)
焚き火テーブルラージ
なんと従来の焚き火テーブルの天板面積2倍サイズが発売されるらしい。https://camp-in-japan.com/post-42992/#toc9
通常サイズを内側に収納できるのを見て、おおっ!、と思いましたが、今の2倍のサイズとなると運搬や積載が問題になるかもしれません。
錆びました
2020/7/11追記:
先週キャンプに行ってトートから出したら、なんと天板が点々と錆びていました。次の写真は、ウェットティッシュ等で拭きとった後の状態です。
おそらく、前回のキャンプの時に、醤油か何かが残っていたのだろうと思います。
ピカールで磨いたり、メラミンスポンジで磨いたりしましたが、エンボスの隙間に入っている錆が取れませんでした。クレンザーと亀の子たわしで磨いたところ、これは比較的よく落ちました。
疲れたので、完璧には落としきれませんでしたが、ぱっと見わからない程度には落とせました。錆は錆びを呼ぶのでできれば完璧に落としたいところですが次回にします。
今後はステンレスと過信せず、しっかり汚れを落としてから収納したいと思います。
アルミはその点錆びないのでこのようなトラブルは皆無でした。
(正確にはすぐに表面が酸化して(錆びて)しまい被膜が形成されそれ以上は腐食しにくい。チタンも同じです)
傾斜地で滑る
今回行った無印良品カンパーニャ嬬恋は、それなりに傾斜していました。そのため、コレールの皿やカセットコンロ等が滑り気味で少々気を使いました。
エンボス加工をしていると上に乗せるものとの接触面積は狭くなるので滑りやすいのかもしれません。ヘアライン加工の方が滑りにくいのではないかと思いました。
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