菖蒲ヶ浜キャンプ場に泊まってきました。
先週末の土日、思い立って日光中禅寺湖の湖畔にある菖蒲ヶ浜キャンプ場を訪れてきました。過去に訪れた経験がありますが、その時よりもいい印象でした。また行きたい。 場所 菖蒲ヶ浜キャンプ場は、キャンプ場のWebサイトによると日光中禅寺湖の湖畔にある唯一のキャンプ場ということで、竜頭の滝から歩いて十数分といったところです。 都内からは、行きは大泉入り口の渋滞等があったため3時間程度、帰りは一度も渋滞に引っかからず2時間半でした。 キャンプ場 まずここはオートキャンプ場ではないので注意が必要です。キャンプ場入口に車を止めて、そこからリヤカーです。徒歩で数分、リヤカーを引いてだと10分位かかるかもしれません。オートキャンパーは雨の日は苦行になるでしょう。 待機中のリヤカー レストラン奥日光の裏と国道を挟んだ反対側に駐車場があります。レストランの周囲はレストランの駐車場で、止めると罰金と書かれているので注意が必要です。 キャンプ場としては高原の湖畔サイトということになると思います。早く行けば最初の写真のように湖畔に設営することも可能です。 このキャンプ場、電話をして予約しようとしたところ、なんと予約できないということでした。チェックインは13時からだけれど、昨年から(?)デイキャンプ料金を払えば9時からチェックインできるようになったということです。 サイトは砂、土、草が混在しています。私達が設営した場所は砂っぽく、20cm弱のジュラペグが指であっさり抜けるくらいなので張り綱には30cmのソリッドステークがほしいところです。年に二張くらいは風で飛ばされるので、湖畔より奥のバンガローエリア近くが良いという説明を受けました。確かに湖畔と奥では風の強さが全然違いました。 バンガロー側から湖畔方面 水位が下がっています。 湖は雨量が少ないところに加えて放水しすぎたため水位が下がっていました。前回来たときには不安になるほど水がありましたが。 男体山が近くにあるからか、山岳テントがやたら多いです。かく言う私も前回は男体山に登ったついでに山岳テントで泊まりました。 テントサイズによって料金が異なるので注意が必要です。3m x 3m を超えるとタープと同一料金だったと思います。 場内は、次のサイトの方が詳し...