菖蒲ヶ浜キャンプ場に泊まってきました。
先週末の土日、思い立って日光中禅寺湖の湖畔にある菖蒲ヶ浜キャンプ場を訪れてきました。過去に訪れた経験がありますが、その時よりもいい印象でした。また行きたい。
都内からは、行きは大泉入り口の渋滞等があったため3時間程度、帰りは一度も渋滞に引っかからず2時間半でした。
レストラン奥日光の裏と国道を挟んだ反対側に駐車場があります。レストランの周囲はレストランの駐車場で、止めると罰金と書かれているので注意が必要です。
キャンプ場としては高原の湖畔サイトということになると思います。早く行けば最初の写真のように湖畔に設営することも可能です。
このキャンプ場、電話をして予約しようとしたところ、なんと予約できないということでした。チェックインは13時からだけれど、昨年から(?)デイキャンプ料金を払えば9時からチェックインできるようになったということです。
サイトは砂、土、草が混在しています。私達が設営した場所は砂っぽく、20cm弱のジュラペグが指であっさり抜けるくらいなので張り綱には30cmのソリッドステークがほしいところです。年に二張くらいは風で飛ばされるので、湖畔より奥のバンガローエリア近くが良いという説明を受けました。確かに湖畔と奥では風の強さが全然違いました。
湖は雨量が少ないところに加えて放水しすぎたため水位が下がっていました。前回来たときには不安になるほど水がありましたが。
男体山が近くにあるからか、山岳テントがやたら多いです。かく言う私も前回は男体山に登ったついでに山岳テントで泊まりました。
テントサイズによって料金が異なるので注意が必要です。3m x 3m を超えるとタープと同一料金だったと思います。
場内は、次のサイトの方が詳しく説明しています。
http://harumao-papa.blog.jp/archives/67939331.html
時間があるなら、奥日光湯元まで足を伸ばすと良いでしょう。奥日光湯元温泉旅館協同組合 案内所に行けば、日帰り入浴可能な施設の地図をもらうことができます。
奥日光湯元は、近くを走っているだけで硫黄臭が車の中までしてくる本物です。お湯も濁っていて湯の花も大量です。ただし、湯上がりの前に洗い流さないと車が硫黄臭くなることでしょう。
キャンプ場売店はポテトチップスやカップ麺、缶詰程度なので、事前の食料調達が必須です。
少し足を伸ばせば丸沼高原スキー場からロープウェイで白根山の2000m地点まで行けます。
日光白根山は以前菅沼から登ったことがあります。森林限界を超えていて、五色沼もあり野生の鹿もいて、とても美しいところでした。
ロープウェイの駅から山頂2600mまではそれなりにあります。山の天気は変わりやすいのでレインウェア等の装備が必須です。
丸沼高原スキー場にも温泉施設がありましたが今回は利用していません。来月丸沼高原でキャンプ予定なのでその時利用してみます。
場所
菖蒲ヶ浜キャンプ場は、キャンプ場のWebサイトによると日光中禅寺湖の湖畔にある唯一のキャンプ場ということで、竜頭の滝から歩いて十数分といったところです。都内からは、行きは大泉入り口の渋滞等があったため3時間程度、帰りは一度も渋滞に引っかからず2時間半でした。
キャンプ場
まずここはオートキャンプ場ではないので注意が必要です。キャンプ場入口に車を止めて、そこからリヤカーです。徒歩で数分、リヤカーを引いてだと10分位かかるかもしれません。オートキャンパーは雨の日は苦行になるでしょう。
待機中のリヤカー
レストラン奥日光の裏と国道を挟んだ反対側に駐車場があります。レストランの周囲はレストランの駐車場で、止めると罰金と書かれているので注意が必要です。
キャンプ場としては高原の湖畔サイトということになると思います。早く行けば最初の写真のように湖畔に設営することも可能です。
このキャンプ場、電話をして予約しようとしたところ、なんと予約できないということでした。チェックインは13時からだけれど、昨年から(?)デイキャンプ料金を払えば9時からチェックインできるようになったということです。
サイトは砂、土、草が混在しています。私達が設営した場所は砂っぽく、20cm弱のジュラペグが指であっさり抜けるくらいなので張り綱には30cmのソリッドステークがほしいところです。年に二張くらいは風で飛ばされるので、湖畔より奥のバンガローエリア近くが良いという説明を受けました。確かに湖畔と奥では風の強さが全然違いました。
バンガロー側から湖畔方面
水位が下がっています。
湖は雨量が少ないところに加えて放水しすぎたため水位が下がっていました。前回来たときには不安になるほど水がありましたが。
男体山が近くにあるからか、山岳テントがやたら多いです。かく言う私も前回は男体山に登ったついでに山岳テントで泊まりました。
テントサイズによって料金が異なるので注意が必要です。3m x 3m を超えるとタープと同一料金だったと思います。
場内は、次のサイトの方が詳しく説明しています。
http://harumao-papa.blog.jp/archives/67939331.html
温泉
最寄り温泉は、竜頭の滝の隣りにある宿の日帰り温泉です。以前入った記憶があるけれど、無色透明のアルカリ単純泉だったような記憶が。時間があるなら、奥日光湯元まで足を伸ばすと良いでしょう。奥日光湯元温泉旅館協同組合 案内所に行けば、日帰り入浴可能な施設の地図をもらうことができます。
奥日光湯元は、近くを走っているだけで硫黄臭が車の中までしてくる本物です。お湯も濁っていて湯の花も大量です。ただし、湯上がりの前に洗い流さないと車が硫黄臭くなることでしょう。
日帰り温泉施設ゆの香のそば定食。旬の天ぷらにかぼちゃとナスが入っているところがご愛嬌。そばはザ手打ちという感じで太さがバラバラ、「そばもん」の主人公の指導が必要。温泉卵は暖かくて今まで食べた温泉卵で一番美味しいかも。
食料品
コンビニはヤマザキが中禅寺湖と奥日光にあるようです。スーパーは下界の日光まで降りないと無いようです。キャンプ場売店はポテトチップスやカップ麺、缶詰程度なので、事前の食料調達が必須です。
周辺観光
近辺には、中禅寺湖はもちろん、戦場ヶ原、奥日光湯本、湯滝、竜頭の滝、イタリア大使館 別荘記念公園等があります。少し足を伸ばせば丸沼高原スキー場からロープウェイで白根山の2000m地点まで行けます。
結構長くて、一回下ってまた登ります。
標高2000mの足湯。先週はまだ営業していませんでした。
日光白根山は以前菅沼から登ったことがあります。森林限界を超えていて、五色沼もあり野生の鹿もいて、とても美しいところでした。
ロープウェイの駅から山頂2600mまではそれなりにあります。山の天気は変わりやすいのでレインウェア等の装備が必須です。
ロープウェイ山頂駅からの散策
丸沼高原から沼田方面にしばらく下ったところにある白根温泉大露天風呂薬師之湯。無色透明のアルカリ単純泉でしたが、若干の硫黄臭があります。湯量は豊富でしっかり掛け流しされていました。800円とちょっと高いけれど、駐車場を出なければ一日いてもいいそうです。
駐車場から建物
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