Columbia Via Genta II タイツをトレッキング用に購入
夏の暑い低山用にタイツを買ってみました。タイツの上にはハーフパンツを履きます。
購入したのはコロンビアのVia Genta II。
試しに履いてみたけれど締め付けが厳しく下山後も辛そうでした。
そこでサポートは必要ないんですと言ったところ、紫外線カット機能がついているタイツということで、フェニックスもしくはコロンビアのタイツをすすめられました。
フェニックス売り場の店員がいなかったので、コロンビアで買うことになりました。
今回購入したのは、消臭、吸湿速乾機能、紫外線カットがついたVia Genta II。
ただの化繊で山を歩いたことがある人ならばわかると思いますが、ただの化繊ではとても汗臭くなります。自分で着ていてわかるほどです。私だけが感じるわけではなく、友人も自分の匂いを嗅いでそう言っていました。
なので、トレッキング用に買う肌着は必ず消臭機能付きにしています。これはマストです。
吸湿速乾機能もマストです。これがなくて高山に登ると下手すれば死にますから。
紫外線カットについては、黒いタイツならなら通さないような気がします。もっともサングラスの中には真っ黒に見えても紫外線をバッチリ通す危険極まりないものもあるので、UVカットをうたっているものの方が安心ではあります。
しかし、今回のタイツは夏用に購入するもので、涼しくするために購入しました。
下着っているものなのか?、とググってみたところ、穿く派と穿かない派がいました。
今回購入したタイツは結構フィットするし、結構厚みもあるので直穿きでもよいのではないかと思い、今回は直穿きにしました。
タイツにハーフパンツにしてみると、冷気がやってくると脚でも感じるようになりました。そういう意味ではパンツよりはダイレクトに外気が伝わり涼しくなっているのかもしれません。
今日の気温は下界では31度位までいったようです。それでも暑いことは暑いけれどなんとかなりました。まだ真夏と違って地面が熱くなっていないというのが大きいと思いますが。
そういう意味ではできるだけ短いパンツを履いたほうがより効果的かもしれません。ただし、小物を入れておくポケットの問題は出てきます。
スパッツを履けば抑止できますが、それだと熱くなってなんのためにタイツにしたのかわからなくなります。悩みどころです。
まさか前と後ろを間違えて穿いてきたのでは、と思って家に帰ったときに確認してみましたが、間違えていませんでした。まさか女性用を買ってきたのでは、と思ってみてみましたが男性用でした。
フェニックスのサイトを見てみましたが、やはり前は開かないようです。冬用の製品が開くのでタイツの前は開くものだと思っていましたが、この手のタイツは前が開かないのが普通のようです。
冬用のタイツが下着として着るのと違って、この手のものはタイツ一丁で走る人もいるので前は開かないようになっているのかもしれません。
汗が引いたら感じなくなったので、汗をかいているときに、生地が引っ張られる、もしくは擦れるのかもしれません。
タイツを浅く穿けば良い問題かもしれません。
反面、股への食い込みと小石が入るのが気になりました。
股への食い込みはサイズの問題や穿き方の問題かもしれません。
小石の問題はなんらかの対策が必要かもしれません。まあ、なんとかなるレベルではありますが。
当面使って様子を見たいと思います。
これを読むと、海外ではタイツのみで走るのが一般的ということです。それなのでやはり前開きはないのでしょう。
また、直穿きについては下着推奨メーカーと、ご自由にというメーカーがあるので好みで穿けば良いようです。
股に食い込むと感じたのはスレの問題かもしれないので、私の場合には穿いたほうが良いのかもしれません。
購入したのはコロンビアのVia Genta II。
購入
石井スポーツでタイツを買いたいと言ったところ、CW-Xなどを売っているコーナーを紹介されました。試しに履いてみたけれど締め付けが厳しく下山後も辛そうでした。
そこでサポートは必要ないんですと言ったところ、紫外線カット機能がついているタイツということで、フェニックスもしくはコロンビアのタイツをすすめられました。
フェニックス売り場の店員がいなかったので、コロンビアで買うことになりました。
今回購入したのは、消臭、吸湿速乾機能、紫外線カットがついたVia Genta II。
ただの化繊で山を歩いたことがある人ならばわかると思いますが、ただの化繊ではとても汗臭くなります。自分で着ていてわかるほどです。私だけが感じるわけではなく、友人も自分の匂いを嗅いでそう言っていました。
なので、トレッキング用に買う肌着は必ず消臭機能付きにしています。これはマストです。
吸湿速乾機能もマストです。これがなくて高山に登ると下手すれば死にますから。
紫外線カットについては、黒いタイツならなら通さないような気がします。もっともサングラスの中には真っ黒に見えても紫外線をバッチリ通す危険極まりないものもあるので、UVカットをうたっているものの方が安心ではあります。
下着はいるのか
今まで冬に履くタイツは下着の上から着用していました。しかし、今回のタイツは夏用に購入するもので、涼しくするために購入しました。
下着っているものなのか?、とググってみたところ、穿く派と穿かない派がいました。
今回購入したタイツは結構フィットするし、結構厚みもあるので直穿きでもよいのではないかと思い、今回は直穿きにしました。
実際に使ってみて
涼しいと思う
同じ条件で、タイツと普通のパンツを穿き比べるなんてことは通常の山行ではやってられないので厳密な比較はできません。タイツにハーフパンツにしてみると、冷気がやってくると脚でも感じるようになりました。そういう意味ではパンツよりはダイレクトに外気が伝わり涼しくなっているのかもしれません。
今日の気温は下界では31度位までいったようです。それでも暑いことは暑いけれどなんとかなりました。まだ真夏と違って地面が熱くなっていないというのが大きいと思いますが。
脚が動かしやすい
足を高く上げる際には抵抗がなく簡単に上がります。なにげに疲労軽減に良いのかもしれません。そういう意味ではできるだけ短いパンツを履いたほうがより効果的かもしれません。ただし、小物を入れておくポケットの問題は出てきます。
小石やゴミが入る
歩いている最中何度か小石や木くずなどがシューズとソックスの間に入り、その都度シューズを脱いで出していました。スパッツを履けば抑止できますが、それだと熱くなってなんのためにタイツにしたのかわからなくなります。悩みどころです。
タイツの前が開かない
トイレに行って用をたそうとしたら、あっ!?前が開かない、となりました。まさか前と後ろを間違えて穿いてきたのでは、と思って家に帰ったときに確認してみましたが、間違えていませんでした。まさか女性用を買ってきたのでは、と思ってみてみましたが男性用でした。
フェニックスのサイトを見てみましたが、やはり前は開かないようです。冬用の製品が開くのでタイツの前は開くものだと思っていましたが、この手のタイツは前が開かないのが普通のようです。
冬用のタイツが下着として着るのと違って、この手のものはタイツ一丁で走る人もいるので前は開かないようになっているのかもしれません。
股に食い込む
食い込む、というほどではないけれど、股に違和感を感じました。汗が引いたら感じなくなったので、汗をかいているときに、生地が引っ張られる、もしくは擦れるのかもしれません。
タイツを浅く穿けば良い問題かもしれません。
総合
今日一日穿いた感じでは、涼しいことは涼しいらしいし、膝を高く上げるシーンでは抵抗が減って山行が楽になりそうでした。反面、股への食い込みと小石が入るのが気になりました。
股への食い込みはサイズの問題や穿き方の問題かもしれません。
小石の問題はなんらかの対策が必要かもしれません。まあ、なんとかなるレベルではありますが。
当面使って様子を見たいと思います。
記事
ランニングタイツの履き方についての記事がありました。
https://runnal.com/4658これを読むと、海外ではタイツのみで走るのが一般的ということです。それなのでやはり前開きはないのでしょう。
また、直穿きについては下着推奨メーカーと、ご自由にというメーカーがあるので好みで穿けば良いようです。
股に食い込むと感じたのはスレの問題かもしれないので、私の場合には穿いたほうが良いのかもしれません。
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