クレムリンのチケット発売日は17日前
9月にクレムリン宮殿に行くのでそのチケットを予約しようと思いました。いったいいつから予約可能なんだろうと思ったらどのサイトも武器庫は2週間前からと書いてあります。だがしかし、実際には17日前から予約可能でした。
ネット情報では2週間前
ググってみると、どのサイトも武器庫のチケットは2週間前から予約可能と書かれています。やけに短いけれどロシアだしと思っていました。
しかし、予約サイトhttps://tickets.kreml.ru/でチケットを検索してみると、予約可能なチケットがあまりにも少なすぎます。例えば、7/14現在で検索すると、武器庫(TICKET TO THE ARMOURY CHАMBER)は2週間後の7/28のチケットですら14:30の回しか残っていません。
これはミラノスカラ座や年末年始の特典航空券並みに厳しいのか!?、と戦慄を覚えていたけれど、でもそんなことってあるのか?、と思いました。
武器庫は17日後まで予約可能
では、翌月である8月の予約がいつ可能になるのかは残念ながら不明です。7/18なのか8/1なのか、それともそれ以降なのか。
追記:
7/19 6:54現在(モスクワ時刻は0:54)、8/5の分まで表示されています。
ということはどうやら17日後の分まで表示されるようです。
追記:
7/19 6:54現在(モスクワ時刻は0:54)、8/5の分まで表示されています。
ということはどうやら17日後の分まで表示されるようです。
共通入場券は二か月先まで可能
そして、共通入場券(TICKETS FOR VISITING THE ARCHITECTURAL COMPLEX OF THE CATHEDRAL SQUARE)の方はAugustの選択肢があり、なんと現時点7/14では8/13の分まで予約可能です。今日を入れて丁度二か月先です。
これなら楽に予約することが可能です。
こまめにチェックをお勧めします
販売開始日は、当事者側の都合でいつ変わってもおかしくありません。例えばITシステムの改良によって予約可能期間が延びるとかいろいろ考えられます。
今回も、最初に2週間前と読んではいたけれど、運用が変わる可能性があるため、定期的にチェックしていたところ予約可能なことに気が付きました。
たまに予約サイトをチェックして、異常な動きがないかチェックした方が良いと思います。
予約するときの残数は次の通りで、希望していた12時は余裕があったけれど、10時はあと6枚しか残っていませんでした。
今朝、早く起きたのでチェックしてみたところ、6:01(モスクワ時間の0:01)に24日分がリリースされました。御覧のように最初はどの時間も100枚あるようです。
購入するとメールが送られてきて、Voucher(Electronic ticket)と書かれている書類を、チケット売り場の6番から8番の窓口に出すと入場券(museum ticket)に交換してもらえると書かれています。
航空券の場合、チェックインカウンターでボーディングパスをもらうようなものでしょうか。大概、印刷したものがそのままチケットになるので珍しいやり方のような気がします。
ゲットしました
というわけで、9/6に9/23日分が発売されるというのを忘れていて、当日の夜になってから予約しました。予約するときの残数は次の通りで、希望していた12時は余裕があったけれど、10時はあと6枚しか残っていませんでした。
今朝、早く起きたのでチェックしてみたところ、6:01(モスクワ時間の0:01)に24日分がリリースされました。御覧のように最初はどの時間も100枚あるようです。
購入するとメールが送られてきて、Voucher(Electronic ticket)と書かれている書類を、チケット売り場の6番から8番の窓口に出すと入場券(museum ticket)に交換してもらえると書かれています。
航空券の場合、チェックインカウンターでボーディングパスをもらうようなものでしょうか。大概、印刷したものがそのままチケットになるので珍しいやり方のような気がします。
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