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8月, 2019の投稿を表示しています

これまで使った海外旅行用SIM

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スペイン旅行用のSIMを調達しました。これまでに使った海外旅行用SIMについて書いてみようと思います。 Mighty SIM ドイツ、オーストリア、イタリアと旅行する際にAmazonで購入していった Mighty SIM です。 現地でiPad miniに入れて接続したところ、通信はできるけれどテザリングはできず、がっかりしました。 ただ、どうやら現地で自動的に接続されたKPNというキャリアがテザリングを許可していなかったためで、手動でキャリアを切り替えたら使えたという話も。 いずれにしろ、費用対効果が悪いのでもう使うことはないでしょう。 Vodafone ニュージーランドとスペインで使ったのは現地で購入したVodafoneのSIMです。 当初ニュージーランドではクイーンズタウンの空港でレンタカー会社HertzからWi-Fiルーターを借りるつもりでした。しかし、そのルーターが工場出荷状態に初期化されてしまっていて使えず、代替のルーターもありませんでした。 仕方なく空港内にあったVodafoneのショップでプリペイドのSIMを調達しました。 私の当時のスマホはXperiaの香港モデルでSIMフリーでした。SIMフリーといってもスマホが対応する電波のバンドが現地の電波と合わないと使えないのですが、幸い問題なく使うことができました。 ただし、三日目に突然通信不可となり、最寄りのVodafoneのショップに行ったところ、従業員にあとから電話が行くと言われ、その後しばらくしたらショートメッセージが届き、should be solvedと書かれていて、使ってみたら回復していました。 トラブルはあったもののルーターなしの接続はとても快適だったため、スペイン旅行でもバルセロナの空港にある 店 でSIMを購入してみたところ、こちらも快適に使うことができました。 いずれも日本でWi-Fiルーターを借りるより廉価で、Wi-Fiルーターを持ち運ぶ必要がなく、いつでもLINEが使えるなど使い勝手が良いので、その後もSIMを購入するようになりました。 SIM2FLY SIM2FLYはタイの通信会社AISが販売している海外旅行用のSIMです。アジア周遊用のものと世界周遊用のものがあります。 http://www.ais.co.th/r...

公式ロシアビザ申請センターでロシアビザを取得

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スペイン、アンダルシアの行き帰りにロシアに入国することにしたので、ビザを取ることにしました。ロシアに入国するにはビザが必要です。 ビザの取得が予約制に変更されていました 個人が直接ビザを取るにはロシア大使館に行く必要があります。夏前に調べた時には、大使館に行って早いもの順で申請できるという話でした。 そのため、早起きすれば何とかなるだろうくらいに思っていたところ、いつの間にかネットでの予約制に変わっていました。 https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/06/505f615da34ce02f.html 予約制になったら楽になるのかと思いきや、大使館のサイトにアクセスしたら、なんとソールドアウト状態です。これはやばい。 http://tokyo.kdmid.ru/ 8/14現在とれるのは、次のように8/27以降の分だけです。8/27はもう選択肢がほとんどありません。 ロシアビザ申請センターに頼もうと思います。 予約が取れなければ、代行業者に頼むしかないので、上記ジェトロのページにリンクされていた公式のロシアビザ申請センターに頼むことにしようと思います。 https://interlinkservice.world/japan/jp/contacts-tokyo 申請センターに頼むにはバウチャーや申請書などの書類が必要です。それらについては次のページで懇切丁寧に書かれています。 https://neko-kuro.com/russia-tourist-visa そして申請フォームについてはロシアビザ取得申請代行センター(公式とは別です)のページに詳しく書かれています。 http://visa-russia.jp/ex-ol/ バウチャー 上のリンク先で書かれているように、センターでのビザ申請にはロシアの旅行会社が発行したバウチャーが必要です。 本来は、しっかり旅行しますよということを説明するために宿泊先等のツアー旅程とその支払い等の証明が必要なものだと思います。しかし、上記リンク先にあるように現在は訪問地を入力するだけで数分で簡単に取れてしまいます。 私の場合も、上記リンク先にあるように travelrussia.su で申し込みました。.suってどこのドメインだ?、怪...

2019年8月、丸沼高原オートキャンプ場に二泊しました

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前回の6月末に続いて、今回も丸沼高原キャンプ場で二泊三日のキャンプをしてきました。シカの糞が一掃されたサイトで快適な夏の高原キャンプを楽しむことができました。 前回のキャンプ 前回の丸沼高原キャンプは梅雨真っただ中で予報は三日間雨でした。そのためか予約はほとんどなくてキャンプ場もガラガラ。人がいないせいか、そこら中にシカの糞があって、張る場所が制限されました。 予約状況 今回は、7/26金曜日に見たら、フリーサイトの予約枠が100のところ、8/2金曜日の空きは56、土曜日は1、月曜日は65でした。つまり予約率は、44%、99%、35%ということになります。 水平なところがあまりないのがわかっていたので一抹の不安を感じました。なのでアーリーチェックインは確定です。 アーリーチェックイン 車1台2千円を払うと本来12時のところを10時からチェックイン可能です。 丸沼のチェックアウトは12時なので、丁度10時くらいから撤収する人も多くなるので、必ずしも10時に行く必要もないのかもしれません。 シカの糞が一掃されていました 前回は、シカの糞があちこちにあって、歩く時にも注意が必要でした。今回はサイトからは一掃されていて、サイトから離れたゲレンデを登ると少しだけ見つかるという感じでした。 清掃しているのか、人が多いから来なくなったのか、暖かくなってもっとほかのところにえさ場ができたのか。いずれにしろ快適でした。 サイト選び 前回は眺めが抜群なリフトを降りたところに場所を取りました。今回は先客がいたし、洗いものするのにやたら歩かないといけなかったので、利便性を重視して、炊事棟に近いサイトにしました。 日が差すと暑い 標高1500mの高地で気温自体は低いとはいえ、高地だけに陽射しは強くタープの幕を通しても熱さを感じます。まあ、うちのタープの問題かもしれませんが。 林間サイト 今回は林間サイトも見てきました。行ってみたらヒンヤリしていてとても過ごしやすい。 林間サイトは、乾かないし、眺めも良くないし、虫は降ってくるし、雨が上がった後もしずくが落ちてくるので避けていましたが、真夏には悪くないんだなと思いました。 ただし、車は設営撤収時のみ乗り入れ可能で普段は出口の駐車場に停める必要があります。 ...