悩みに悩んだ末に、77型の有機ELテレビ、SONY BRAVIA KJ-77A9Gを購入しました。
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仮置きのため、移動用にタオルに乗せています。
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これまで使っていたのは
Panasonicの58型プラズマテレビ、VIERA
TH-58PZ800 です。10年前に、今は亡きサクラヤの展示品を37万円で買いました。
映像自体に特に不満はないのですが、今どきのコントラストの高いHDR映像を見ることができません。
テレビに接続したPlayStation 4などの外部機器の音声が2チャンネルにダウンミックスされてテレビからアンプに出力されるのも問題です。そのため、外部機器はテレビではなくAVアンプに接続しています。HDMIリンクを使っているのですがたまに調子が悪くてテレビからアンプの音量を調整できず、電源の入れ直しなどが必要な場合があります。
既に購入から10年が経過しているので壊れる前に買い換えたいというのもありました。
ただし、4Kについては私は離れてテレビを見る分には不要ではないかと思っています。4Kのソースも少ないし、むしろ圧倒的に多い2K以下のソースは拡大で劣化するのではないかとさえ思っています。
購入候補は
同じくソニーの有機ELシリーズや液晶、そしてTCLの65X10も検討はしました。
去年、友人がA9Gの65型を60万円で買っていて、同じだと負けた感があるので65型を買うのは気が進みませんでした(笑)
それに、オーディオ評論家の故長岡鉄男師匠はどんなに暗くても画質が悪くても大画面だと言っていました。現在58型なので65型では今一つ大きくなった感がありません。
いっそのこと液晶で一番高いX9500Gの85型というのも考えましたが、店頭でSonyのデモ動画のラスベガスの夜景を見る限りはA9Gに対してコントラストが一歩及ばなかったことが引っかかりました。あと85型だとさすがに大きすぎて、テレビ背面にある窓が隠れるのも気になります。X9500Gの方が明るいのでHDRについてはX9500Gの方が上かもしれません。
中国TCL社の
65X10 はQLEDを使った10万円台前半の激安テレビでAmazonのレビューもいい評価です。ただ、品質が気になるし、サイズも65と今ひとつなので見送りました。より大型のサイズがあればダメもとで買っていたかもしれません。
大幅値下げで購入
77型のA9Gはいいことはいいのですが、その価格がしばらく前までは90万円台とおいそれと手を出せる額ではありませんでした。
数百万円の車を買うことを思えば相対的には許容できるものの、やはり絶対額としては高いです。(うちは車を持っていません)
ところが、価格.comの価格通知をセットしていたところ、4月末に80万円を切り、さらに5月末にはついに70万円を切りました。
ネットにはコロナでパネルがだぶついているという噂があり、さもありなんと思います。これからさらに下がるかもしれないし、逆に上がるかもしれません。
更に待って値上がりしたら悲劇ですし、買おうと思っていた価格は下回ったので今が買い時だと思いました。
購入価格
ソニーストアで5年保証がついて税抜き60万円。
ソニーストアの会員になってもらえる10%オフのクーポンで6万円オフ。
送料が何故か330円。設置サービスありです。
というわけで、ソニーストアに支払った額は税込みで594,330円でした。
ポイントサイトハピタスを通しているので0.6%のポイントバックがあります。「原則として、税抜・送料抜きの金額に対して計算されます」という事なので、3,240ポイントが戻ってきます。1ポイント1円でAmazonギフトに交換可能です。
クレジットカードのマイルが1.5%バックされます。こちらは、1,000円(税込)15マイルと書いてあるので、8910マイルのバック。1マイルの価値は一般的に2円と言われているので、17,820円のバックと思ってよいでしょう。(私はマイルをビジネスクラスの航空券に交換するので実際には3円以上の価値があります)
さらに義理の妹がブラビア・ロトの3万円に当たったので、ソニーから3万円キャッシュバックされます。
実質の出費としては、543,270円ということになります。この費用で買うなら十分だと思います。ソニーストアというのもとても安心です。友人が65型を60万円で買ったことを思うと、お得感と満足度が極めて高いです。
週末には届くと思うので、Full HDソースの画質も含め、届いたらレビューをします。
追記: 受注メール以降連絡はなく、6/2火曜日にサイトを見ると6/8到着予定となっています。
追記: 6/3水曜日にようやくソニーから電話がかかってきて着信履歴がありました。お昼にかけ直したら、6/9以降の配達ということでした。
追記: 届いたらNetflixの2か月クーポンがついていました。3,600円の価値があるので実質の出費が54万円を切りました。
ファームウェアアップデート
という記事を読んで、A9Gを所有する友人に伝えたところ、eARCの「有線LANで繋がっているブルーレイレコーダとテレビのアマゾンプライムビデオでコンテンツ再生するとeARC接続のHT-X8500から音が出ない。一度、テレビ側の音声出力を外部から内蔵スピーカーに戻し、また外部に戻すと直る。」という面倒くさい問題も直ったそうです。
友人曰く自動アップデートではいつまでたっても更新されなかったので、WebサイトからダウンロードをしてUSBでアップデートしたそうです。
Dolby VisionやAtmosに後から対応してくれるのはよいのだけれど、不具合対応やセキュリティ対応は何年間なのか不安になります。
同じくSonyのXperiaを使っていて、比較的短期間でアップデートがなくなったので気になるところです。
納品
6/9、火曜日。納品されました。
事前にソニーからは2階かどうかと通路が通れるかを聞かれていました。場合によっては日を改めてクレーン搬入になるかもしれないということでした。
少々不安になりながら、待っていたところ搬入が開始されました。開梱は屋外で行われます。思ったより小さな箱でした。
U字階段のところで案の定水平のままではつかえてしまい、モニターを縦にしての搬入となりました。
テレビの周辺部は激薄の構造なので、どうするんだろうと思って見ていたところ、結構平気で画面を持って姿勢を変えていました。搬入時も考慮してある程度の強度を保って製品化しているようです。
この後いったん垂直に立てた時もあるので、薄い部分でもそれなりの強度はありそうです。ただし、取扱説明書にはそうやってもよいとは書かれていないので同じように扱うのは自己責任です。
大型テレビを購入される方は、搬入できるかどうかが心配になると思います。U字階段でも、少なくとも77型までは何とかなるようです。
画質
今までプラズマを使っていたので、有機ELになって画質がどうなのかが最も心配な点でした。いくら店頭で見ても映像ソースや画質モード、部屋の明るさが違うので本当のところは分かりません。デモ動画もそのモデルの性能を最大限引き出すようなものが用意されているでしょうから。でも、実際に映像を見始めた途端そんな懸念は払しょくされました。
58型でアバターやボヘミアンラプソディーを見ていて、もっと画面が大きいとよかったなぁ、と思っていました。そのため、最初の映画はいずれかにしようと思っていました。Netflixには(現時点では)両方ともなかったので、Amazon Prime Videoでアバターを見ることにしました。
アバター
冒頭の宇宙船のシーンが凄まじく高解像度で目を疑う程でした。宇宙船が超高精細で、惑星も美しくて目を奪われました。船内の様子を見た時に映画館で見た時を思い出し、もうテレビでもいいかなと思いました。発光する生物等の描写は秀逸で、映像の美しさだけで魅せてくれます。
BLAME!
弐瓶勉のSF漫画のアニメ化作品。もしかしたらこれがテレビを買い替える最初のきっかけだったかもしれません。NetflixでHDR対応という話を読んで、当時はiPhoneで冒頭を再生して、HDRを想像していました。
A9Gで見ると、Dolby VisionのHDRらしい輝度の高い美しい透過光の映像で、最初のオンスクリーン表示のオレンジの鮮やかさに目を奪われました。服の光が当たる面とそうでない面の輝度差もはっきりして、妻曰く「実写みたい」でした。
刑事コロンボ
たまたま点けたBS4Kでやっていて、なんでコロンボを4Kでと思いながら見て驚きました。完全にリマスターされていて、超鮮やかかつ精細。出てきた車などは今撮ったのかと思う程でした。おそらくHDRが効いているのでしょう。
各種テレビ番組
いくつかテレビ番組を見てみましたが、いずれも圧倒的にきれいで驚きます。たまたま見た、BS4Kチャンネルのアメリカの国立公園の夜景タイプラプス映像は圧巻でした。空は真っ黒で星ははっきりと映っています。日の出シーンもその手前の雲は見えているしHDRらしい映像でした。HDR効果のためかBS4Kの映像は特に美しいです。
画質感想
もしかして今のプラズマよりも良くなかったらどうしよう、なんて思っていましたが杞憂でした。今プラズマを持っていて買い換えるか悩んでいる方には、明らかにきれいになっています、大丈夫です、と言いたいです。
見始めてあまりに鮮やかで明るい画質に、初期設定の画質モードがダイナミックになっているのだとばかり思っていました。実家に買ったブラビアがそうでしたから。しかし、確認したら驚いたことにスタンダードでした。
黒も真っ黒で、プラズマの方は画面を消した状態でけっこうグレーですが、A9Gは漆黒という感じです。電源を切った状態の画面の黒が、そのテレビが出せる最も暗い黒ということになります。A9Gの方がより黒い黒を出せるということになります。
プラズマはこれまで昼に見るときはシャッターをほぼ完全に閉める必要がありました。A9Gは全部閉めなくても見えます(笑) それほど輝度が高いということです。
有機ELが発光した色をそのまま使っているのではなく、白色の有機ELを光源に使っている、つまり要は液晶と原理的に何も変わらない(LEDを有機ELに置き換えただけ)という話を知った時にはショックでした。それ本当に意味あるのと思っていたので、今回の結果は嬉しい誤算でした。
直接光ではなかったとしても、ドットバイドットの光源による高いコントラストと今どきのカラーフィルターによる色域の広さが鮮やかな色と鮮明な映像を見せてくれているのでしょう。
音質
A9Gの売りの一つ、画面がスピーカーの振動版となり、画面自体から音が出る「アコースティック サーフェス オーディオプラス」
オーディオシステムを接続する前に聞いてみたところ、思ったよりは悪くなくてそれなりに聞ける音声でした。案の定低音は全然だし、ガラスの画面から出ているせいか少し硬質な音で、そのまま使おうとは思いませんでした。しかし、こだわらなければ使えないことはないレベルでした。
操作性
プラズマに比べて、各種反応が格段に向上していて驚きました。今まではテレビをつけて映るのを待ち、プレイステーションにサインインしてPrime Video等の動画配信アプリを起動し、起動するのを待ち、という感じで見るのには儀式が必要でした。
A9Gは、素早くテレビがついて、Netflixも瞬時と言える速度で起動してきます。まあ、中身がAndroidだと思えば当たり前と言えば当たり前なんですけど。
リモコンが赤外線とBluetoothの組み合わせになっています。電源オンオフは赤外線のためテレビに向ける必要はありますが、それ以外の操作は無線のためいちいち持ち上げずにテーブルに置いたまま操作ができます。
もうちょっと一時停止ボタンが大きいとよかったかもしれません。トイレや台所に行ったり、宅配が来た時などに多用しますから。
テレビの問題ではありませんが、Amazon Prime Videoアプリの操作性はプレステ版のアプリよりも劣っていて残念です。Netflixアプリはプレステ同様の操作性なので、早く直してほしいものです。2020/8/29追記:Amazonも決定ボタンの左の三角ボタンを長押しすることによりNetflixのように画像を見ながらシーン選択できることがわかりました。
eARCによるDolby Atmos対応
2021/12/14 追記
テレビとアンプの接続は念願のeARCになりました。
これまでのVIERAはHDMIと光デジタルケーブルの2本を使ってアンプと接続する必要がありました。
通常のHDMIはアンプからテレビへの出力のみで、テレビからアンプへの音声は送れませんでした。
ARC(Audio Return Channel)になって、テレビからアンプに音声を送ることができるようになりました。
ただし、ARCは光デジタルケーブルの置き換えのため、ステレオをと従来の5.1chまででDolby Atmosや7.1ch等には対応していませんでした。
eARC(Enhanced ARC)によりこれらの音声伝送にも対応可能になりました。
BRAVIAリンクによる操作性向上
2021/12/14 追記
eARCとは関係ないと思いますが、テレビがBRAVIAになった結果、BRAVIAリンクがフルに使えるようになりました。
具体的には次のように、クイック設定からオーディオ機器コントロールを呼び出し、サウンドエフェクトの切り替えなどを行えるようになりました。
まあ、うちの場合はDolby Surround固定にしていますが、ソースによってエフェクトを切り替えたい場合には便利です。
ちなみに、テレビのリモコンで音量を調整するとアンプの音量も変わるため、通常はアンプを操作する必要はありません。
ファンの音がしない
プラズマの時には、静かな時や、頭をテレビの後ろに持って行った時に低いファンの音がしていました。ファンも上の部分に4基ついています。
それに比べてA9Gは、ファンの穴が見当たりませんし、テレビの後ろに頭をやっても音がしません。
奥行きがコンパクトに
壁(実際には巾木(約1cm厚))にぴたりとつけた時の壁から画面の距離は、プラズマが大体27cmに対して、有機ELは大体19cmと、8cmも下がりました。そのため部屋が広くなりました。
なお、プラズマは上端約28cm、下端約26cm、有機ELは上端約18cm、下端約20cmと、いずれも前に傾くか後ろに傾くかしていました。見た目では気が付きませんでしたが。なお、下端というのは巾木の上端くらいの事です。
番組表が使いやすい
VIERAの番組表は、広告スペースがあり番組表自体のスペースが狭くてレスポンスも悪く使いにくいものでした。
BRAVIAは4Kを活かした精細で広大な番組表で反応も速くて実に使いやすいです。
問題点
内臓レコーダーが使えない
内臓レコーダーにはCMスキップ(自動チャプター作成)機能がついていませんでした。
キーワード(例えばマトリックス)で録画する機能もついていませんでした。
録画のムーブ機能はおろか、そもそもDLNAに対応していないようです。これでは後から録画番組を引っ越しできません。
接続したUSB HDDもテレビの電源を切っても動作したままで、HDDの寿命が大幅に縮んでしまいます。
普段使いのレコーダーとしては機能不足です。
2021/12/14追記 しばらく前のアップデートで使いやすくなったと友人が話していました。どの程度変わったのか未確認です。
Amazon Prime Videoがリモコンのボタンにない
NetflixやHuluなどはダイレクトに呼び出せるボタンがリモコンにあります。しかし、なぜか Prime Videoだけはなくて、電源を入れる、アプリボタンを押す、Amazon Prime Videoを選択するという手順を踏むことになります。
どうしてユーザー設定可能にしておいてくれなかったのがとても疑問です。
Amazon Prime VideoがAtmosに対応しない
2020/07/26追加
Atmos対応アンプを購入したので、Amazon Prime VideoでもAtmosを再生しようとしてみました。しかし、対応していると言われるジャックライアンを再生してもAtmos再生されません。
調べたところ、なんと内臓アプリはAtmos対応していませんでした。Amazonのサイトには次のように書かれています。
Sony
ストリーミング時の画質 - Ultra HDまで
音質 - 5.1サラウンド音響まで
上のページによると、PanasonicやLG、そしてSHARPでさえも対応しているそうです。
そして、SONYのサイトにはこう書かれています。
「Netflix(ネットフリックス)」「U-NEXT(ユーネクスト)」「Video Market(ビデオマーケット)」「Prime Video (プライム・ビデオ。旧:Amazon ビデオ)」などのインターネット動画配信サービスが対応しています。(2020年2月現在の情報です)
今後対応しないのであれば、Fire TVを買うしかなさそうです。ちなみにNetflixはAtmos表示されています。
持つところがない
画面部分があまりにも薄すぎて持つのがとても不安です。かといって本体にハンドルがついているわけでもありません。取扱説明書では、持てるのは本体裏の下部分と画面の縁のみとなっています。
一度設置してしまうと移動が困難になる可能性もあります。うちはとりあえずタオルの上に置いてもらって、そのまま滑らすことで移動して配線作業を行いました。最初からこれほど動かすのが難しいと思っていたら、足の下に敷いて滑らせるマットか何かを用意していました。
これから購入される方は、よく考えておいた方が良いと思います。
光端子がなかなかさせない
端子類は本体下の方に、さらに下向きに取り付けられています。
HDMIは何とかなったものの、光ケーブルの端子の穴が良くわからず苦戦しました。いまどき光ケーブルなど使うことはないかもしれませんし、私もアンプと接続するHDMIケーブルを買うまでの間に合わせでしたが。
電源ボタンが効かない時がある
個体の問題かもしれませんが、まれに電源ボタンを押しても電源が切れない時があります。そういうときはOK Googleで電源を落としています。続くようなら問い合わせが必要です。
追記: これについては、電源オンオフは赤外線を使っているため、テレビに向ける必要があるようです。プレステが完全無線なんだからテレビも無線化できたと思うのですが…
Wi-Fi 5GHzが異常に遅くなっている
昨晩、6/14にNetflixを見ていたところ、妙に画質が良くありませんでした。fast.comでインターネット接続速度を計測してみると、なんと2Mbps前後。これは一体と思い、試しに2.4GHzに切り替えてみたところ、こちらは40Mbps前後出ます。iPhoneも数十Mbps出ていました。5GHzに戻すとまた2Mbps前後に戻ります。
納品時に測った時には百数十Mbps出ていたので、元からこうというわけではないです。測ったうえで優先ではなくWi-Fiで行けると判断したからです。
ルーターの問題という可能性もあるので、先日購入してまだセットアップしていないTP-Linkのルーターで様子を見て、だめなら修理依頼をしようと思っています。
OK Googleが使えない
2020/8/29追記:
映画を見ている際に、Googleアシスタントが呼んでもいないのに勝手に反応して、あんまり邪魔になってイラつくので、ついにオフにしました。録画リストの操作とかも全然使えないし、これはまだ時期尚早の機能だと思いました。
ちなみに、Siriはタイマーを掛けるときなどにたまに使っているし、テレビの音に反応することもありません。Googleにももっと成長してもらいたいものです。
ファームウェアは自動更新されました
友人のテレビはいつまでたってもファームウェアが更新されず、USBメモリーで更新したということでした。
しかし、私のテレビは、午後になったら通知が来て無事に更新することができました。
総合評価
内臓レコーダーが使い物にならなかった以外は、とても満足度の高い買い物でした。
VIERAのプラズマに比べて、次のように改善しました。
- 画面が大きくなった
- 画質がきれいになった(高輝度、高彩度)
- 薄くなって部屋が広くなった
- 操作性が大幅に向上
- アンプとの接続性が向上
- 4K放送が見られるようになった
- 脚が目立たず、縁もなく、デザインがすっきり
- 外部レコーダーの操作性が劇的に向上
- 昼でもテレビを見られるようになった
- 発熱量が下がった
内臓レコーダー以外は本当にいいことづくめでした。これまでの不満がすべて解消し、それ以上に色々と向上しました。
購入前は60万円も使っていいんだろうかと悩みに悩んでいましたが、今なら躊躇なく購入します。これだけのメリットをこれから10年間、少なくとも保証が続く5年間は享受できることを考えたら払います。
例えば、映画に毎月夫婦で行っていたら、1800 * 2 * 12 * 10 で10年間で 432,000円かかります。それを思えば60万円の出費もそれほど大きな出費ではないと思います。うちは毎週二本以上テレビで映画を見ていますから。
先日(6月下旬)、65型A9Gを持っている映画好きの友達が遊びに来て「もう映画館行かなくていいんじゃない」と言っていました。私自身そう思います。
ノイズや瞬間停止、音声遅延が発生
2020/11/22追記
使い始めてから複数の問題が発生しています。
テレビ台を購入しました
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