Logicool Webカメラ C615 と C920 を比較
それはまあ回線の問題だろうと思うけれど、果たしてカメラによる画質の違いはあるんだろうか、と思い比較してみることにしました。
C615
価格.comの情報では2011年 9月22日 発売。
Logicoolのミドルレンジという感じのWebカメラ。Full HD対応
しょうもない絵ですみません。
こちらがC615で撮ったものです。
C920
そしてこちらがC920。2012年 1月13日 発売のようです。
やはりFull HDで、Logicoolではハイエンドと言っていいでしょう。
レンズにカール・ツァイスが使われています。
レンズにカール・ツァイスが使われています。
比較考察
露出の違いは撮影タイミングのものなのでご容赦ください。
やはりC920の方が精細感があります。手持ちなのでC615は撮り直してみましたが同様でした。
LINEのビデオ通話で比べてみると、明らかにC920の方が良くて超精細。干してあるシーツのしわまで見えます。
ビデオ通話ってこんなにきれいに表示できるものなのかと思いました。
片方のMacbook air のWi-FiをiPhone経由のテザリングに変えてみても結構きれいに映りました。
C920に比べるとC615は明らかにぼけた感じになります。
両方ともオートフォーカスは機能しているので、これがレンズ性能もしくは使っている撮像素子の違いということになりそうです。
C920は職場のビデオ会議用に買ったものを借りてきたものです。
業務で使うのならC9xxクラスのものを買ったほうがよさそうです。
Logicoolの比較を見ると、後継と思われるC920SとC615の画質は同等となっています。
上の比較でC615が良くないのは個体の問題なのか、C920Sが廉価版なのかもしれません。
ヨドバシでは、C920の後継はC922Nと表示されます。
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