Microsoft Flight Simulator 2020でベネチアを訪問
Microsoft Flight Simulator 2020をプレイして2015年に訪れたベネチアを飛んできました。
ベネチアの空港から水陸両用機で飛んできました 海に着水することも可能です |
サンマルコ広場 |
反対側からサンマルコ広場 |
カナルグランデ(大運河)に進入 |
運河に沿って飛行 |
屋根を見ながら |
左にリアルト橋を発見 |
写真を撮りながらなので上を飛んでいますが、水面すれすれを飛ぶことも可能です。うまくすれば運河に着水することも可能だと思います。
ベネチアに行った時は、フランクフルトから乗ってきたレンタカーを空港に返して、そこからは水上バスで島内にあるホテルに向かう予定でした。
ところがバスは混んでいて私たちの直前で出発、次の出発までは時間があるし、暑さのため一緒に連れて行った母の体力も不安でした。そのため、お金はかかるけど水上タクシーを頼んで島に向かう事にしました。
結果は正解で、風に吹かれて涼しいボートの上で母は元気を取り戻し、自由に席を移動しながら景色を堪能し、ベネチアグラスで有名な、日産ムラーノの語源でもあるムラーノ島の脇を通過しながら、ラグジュアリーな気分でベネチア入りすることができました。
「ベネツィアには海から入れ」という格言があるとかないとか。でも、あってもおかしくないと思いました。安くはなかったけれど、アトラクションという事で。
今回空港から飛んでみて、島へのルートや島の位置関係を再確認しました。
これまではストリートビューなどを使いながらGoogleマップで事前の確認をしていました。今後は、と言ってもいつになるかわかりませんが、いずれ海外旅行が可能になったら Flight Simulator も使って現地調査をしてみようと思います。
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