Microsoft Flight Simulator 2020(以下MSFS)を使って史上最強の予想も出ていた台風10号を飛んでみました。
最初は失敗
最初は、すぐに目に行けるだろうと思い、WORLD MAPの画面から台風の目やその近くを選んで飛行を開始しました。
しかし、飛べども飛べども五里霧中で、台風の上に出ようとしてもそこまで上がることができません。時には機体のオーバーストレスでゲームオーバーになることも。
何度かトライしてちょっと雲が切れることはあったけれど、台風の目にはたどり着けませんでした。
外側から攻めて回廊を抜ける
そこで、時間はかかるけれど台風の外から行ってみようと思いました。
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台風を発見
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接近します
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回廊のようになっているのでそれに沿って飛びます 次の図の台風の腕の部分だと思います |
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レーダー・ナウキャスト 気象庁より |
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時には海面が見えるときも
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時には通過が危うい時も
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明るいところが見えてきました
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海面も見えてきます
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青空も見えて台風の目ではないかと思います
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通過して反対側の回廊を飛んで抜けます
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振り返ると
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リアルな台風がどうなっているのかは不明です。この景色はMSFSならではのものなのかもしれません。それでも、ちょっと幻想的なフライトを楽しむことができて満足です。
現実では不可能なフライトもMSFSではできてしまいます。
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