2020 IIJmioからUQ mobileにMNPで乗り換えました
きっかけは速度とデータシェア
昔、地下鉄でスマホが使えるようになったころにやたら遅かった以外は特に不満なく使ってきたIIJmioですが、速度的にどうなんだろうと検索した結果次の記事を見てしまいました。
大手キャリアとMVNOの下り速度はまさに桁違い、mineoに至っては二けたくらい違いそうです。
これを読んでしまうと同じような金額を払ってIIJmioを使い続けるのが損な気がしてしまいました。
そして、IIJmioにはお得なファミリーシェアプランがあるのですが、現在別々に契約している妻と私はこちらに統合することができないのです。
他社からだと別名義でも統合できるのに何で自社の名義が統合できないのという大きな疑問があります。MVNOの制限なのかなんなのか。
この問題もいったん、UQ mobileに出て再度入り直せば解消できそうです。(いったんUQにMNP転出して、再度MNP転入できるのか未確認)
MVNOの速度
2020/12/19追記
UQ mobileのサイトにはUQを選ぶ理由として、格安SIMサービスの速度グラフがあります。
元のネタはMMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」という事なので、検索したところ次のページがヒットしました。
そこにあるグラフを見ると衝撃的です。箱ひげ図は次のように見ます。
一番上が最速値、一番下が最遅値
箱の中の白線は中央値(速度順に並べて真ん中の人の速度)
箱の上は、速度順に並べて上から1/4
箱の下は、速度順に並べて上から3/4
中央値はデータを順番に並べた際の真ん中の値で、平均値よりも実態を表しやすいです。
このグラフはなかなか衝撃的です。IIJmioドコモ回線の半数の人たちは数Mbpsまでしか出ていないことがわかります。箱の下が0に接しているという事は速度が遅い人たちがかなりいることを示しています。
それに対してUQ は、半数以上の人たちが40Mbps以上出ていて、最低でも10Mbps位は出ています。雲泥の差です。
IIJmioはmineoやイオンモバイルにも見劣りします。というかイオンモバイルのドコモ回線って結構いい選択肢のような気もします。音声4GBプランで1,580円/月、6GBプランで1,980円/月と低料金です。UQから移るとしたらイオンは候補です。
UQ mobileのメリット
速度が速いというのは最大のメリットだけれど、小さなメリットもありました。それはどうやら接続情報であるAPNがなくても接続できるらしいということ。
IIJmioの場合、APNがないとアンテナが立っていても通信ができません。APNはIIJmioのアプリからオフラインでもインストールできます。しかし、先日iPhoneを機種変更した際に、妻はデフォルトブラウザをChromeに切り替えていたためスムーズにインストールできませんでした。
機種変更は数年に一度ですが、海外で現地SIMをつかう際にAPNを削除しないとつながらない場合があるので、そのたびにこの問題が生じます。そして今年みたいに海外に行っていないとAPNの存在そのものを忘れてしまい、朝、家を出てからつながらないことに気が付き慌てるということになります。
この問題が解消するのはちょっと嬉しい。
2020/12/18追記 なんと、一部のAndroidは要らないみたいだけれど、今どきのiPhoneはAPN必須らしい。なおかつ、なんとアプリにAPNインストール機能はないらしい。これじゃ、外出してから気が付いたら、信頼できるWi-Fiに接続するまで通信できない事になる。IIJmioよりかえって劣化してるし…
UQ mobileは制限速度が300Kbps
2020/12/19追記
IIJmioでパケットを使い切った時の制限速度は200Kbpsでしたが、UQ mobileは1.5倍の300Kbps。この速度の違いは大きいです。試しに制限速度をしてWebを見たところ、サイトによるけれど待てばまあつかえるレベルでした。
UQ mobileの懸念点
UQ mobileは現在、名実ともにKDDIになっています。回線についてもauと同等のようです。UQ mobileを選ぶ理由の所にも「au 4G LTEでサクサクつながる」と書かれています。
問題なのは私たちが行く山やキャンプ場です。やっぱり辺鄙な場所ではドコモの方が有利なのではないかと思っています。随分前ですが、友達と日光白根山に行く際に、私のドコモはドライブ中Radikoをずっと再生できましたが、友人の方は切れてしまいました。
今現在どうなっているのか少々気になります。
不通期間
乗り換え時に気になるのは通信が使えなくなる不通期間です。これについてUQ mobileに質問したところ、切り替えは自分で行い、不通時間は通常は30分という事でした。なんと、それなら家で切り替えをすれば何の不都合もないではないですか。
二人同時の移行は不可
一つ不可解な話がありました。二人同時にUQ mobileに移行することはできないという事でした。私たちはIIJmioに対して完全に別々の契約なのですが、それでもダメみたいです。どちらが先でもいいけれど、一人終わったら次の人の手続きを始めてくださいという事でした。
理由も聞いてみましたがコールセンターではわからないという事でした。ほんとなのか疑問です。
乗り換え後の月額費用
IIJmioの場合、二人で、3,200円でした。
UQ mobileの場合、スマホプランSで1,980円。二人目は500円引きで1,480円。合計3,460円で、260円のアップです。
手数料とキャッシュバック
2020/12/20追記
MNP転出する際にIIJmioに手数料3,000円(税抜き)を支払う必要があります。
UQに入る際には、SIMパッケージ料金3,300円(税込み)を払う必要があります。
IIJmioとUQの料金は日割りされないと思うので、一か月分は重複することになるのではないかと思います。
現在UQでは1万円のキャッシュバックキャンペーンがあるので、上記費用はそちらでまかなえるものと思います。
乗り換え手順
手順は簡単に言うと次のステップのようです。
- IIJmioからMNP転出(予約番号をもらう)
- UQ mobileでSIM申し込み(このとき1で取得した予約番号が必要)
- 届いたら切り替え
IIJmioから転出
IIJmioの会員メニューをざっと見ても目に付くところにMNP転出が見あたらないので(笑)、検索したら次のページがヒットしました。
上のページのリンクをクリックすると、転出手続きを進めることができます。
転出時のアンケートに答えて、同意するだけです。ちなみに現在使っているSIMは要返却と書かれています。
サクッと受付が済んで、すぐにメールが送られてきます。「予約番号の発行完了までは、最短で1日(翌日)〜最大4日程度かかります。」という事です。
本日12/15の18:40に手続きしていつ届くのか興味深いです。予約番号が発行されたら、UQ mobileでSIMの発注です。UQ mobileからは不備がなくて早ければ2、3日、遅いと一週間でSIMが到着と言われています。
UQ mobileへの発注についてはIIJmioから予約番号が届き次第書こうと思います。明日であることを祈ります。
翌日23:00に予約番号到着
12/16 23:00 丁度に予約番号を知らせるメールが届きました。時刻から、自動送信されているのではないかと思います。
それにしてもなぜこんな時間。一杯飲んでいるので、今からUQ mobileの手続きをする気にはなれません。明日、処理したいと思います。
UQ mobileに申し込み
目が覚めたので早速申し込みです。
後で書きますが、ハピタスなどのポイントサイトを利用すると代理店のサイトが表示される場合があります。場合によってはトラブルの元なので、よほど特典がない限りはUQ mobile直接の方が良いと思います。
申し込み
まず、申込内容を選択します。私の場合は、次の項目を選択しました。
- 契約方法: のりかえ(MNP)
- 料金プラン: スマホプランS
- 通話オプション: なし
- キガMAX月割: 申し込まない
- オプションサービス: 申し込まない
- 下取りサービス: 申し込まない
- 年齢確認: 18歳以上
- 契約先: KDDI
明細は次の通り
次に大事なMNP情報の入力。MNP予約番号や有効期限はIIJmioから送られてきたメールのものをそのまま入力します。右クリックが使えなかったので、Ctrl+Vで貼り付けます。間違っていると審査をしてもらえないので念入りにチェックします。
受付時間は次の通りでした。夜中でも申し込みしておいた方が早く処理してもらえそうです。
他社からのお乗りかえ(MNP)受付時間について
MNP受付時間:9:30~20:30
受付時間外のお申込みについては、翌日の受付時間より順次審査となります。
「重要事項説明等」は見ないでチェックして同意します(笑)。「データ通信等の情報利用および第三者提供について」は余計なメールや広告が来るのは嫌なのでとりあえず同意しません。
「au IDの申し込み」はしないと1万円のキャッシュバックがもらえないので申し込みます。
「auスマートパスプレミアムの申し込み」はしません。
「お知らせ情報の配信」は希望しません。
「ご契約者様情報」を入力します。
「ご利用料金のお支払方法」を入力します。
「ご請求先について」と書面交付方法を選択します。
入力内容の確認を行い、最後に登録完了前のご確認をします。しばらく(私の場合は十数秒くらい)するとメールが届きます。12/17午前8時くらいに完了しました。
本人確認書類の登録
そのまま、「本人確認書類の登録(アップロード)」に進みます。これが一番面倒くさい作業でした。
最初は既にスキャン画像があるパスポートをと思ったけれど、裏画像が求められています。パスポートの裏ってなんだ?と思い、結局免許証にしました。
最初に「本人確認書類の裏面にも記載事項がある場合には、本人確認書類2の欄に、書類の裏面を撮影した画像ファイルの登録が必要となります。」と書いてあるのでパスポートの場合には裏画像は要らないのかもしれません。(UQからのメールに「顔写真記載ページと所持人記載欄のページが必要です」と書かれていました。なるほど!)
画像には次の条件が書かれていました。
※アップロードできる画像ファイルは、サイズが「3MB」以内、ファイル形式が「jpg形式、またはpng形式」のものになります。
※氏名や生年月日、住所、有効期限などの全体が入るよう撮影されていることをご確認ください。
※本人確認書類にマイナンバーカードをご利用の場合、表面(写真掲載面)のみを撮影ください。
なぜか契約者と利用者の両方の情報を入力しないといけません。契約者と利用者は同一とかいうチェックはつけられなかったんだろうか?
何はともあれ、本人確認書類の登録が終わると作業終了。後はSIMが送られてくるのを待つだけです。今日中に審査が完了して発送、明日届く、というのが理想です。
なお、アップロード画面へのリンクは、申込時に届いたメールにもありました。
UQ mobileから出荷の案内
12/17 21時過ぎにUQ mobileから配送手配完了のメールが届きました!
配送会社は佐川で15時過ぎには集荷されていたようです。
おそらく明日中には受け取れて、明日中に乗り換えできそうです。嬉しい。
UQ mobileから登録完了案内
配送完了のメールが来たと思ったら、それから20分くらいして、今度は登録完了メールが届きました。順番が逆のような気がするけれど。
メールにmyUQへのログイン方法が書かれていたので、早速サイトにログインしてみました。
SIMが到着
2020/12/18 19時過ぎに、UQ mobileから荷物が届きました。しかし、既に酔っぱらっているので、インストールは明日にします。
切り替えとSIM交換
一夜明けて酔いも醒めたのでMNPの切り替えとSIM交換を行います。
SIMは納品書と一緒に重要書類在中の封筒の中に入っていました。
封筒の他に「UQ mobileはじめてガイド」が入っているのでそれに従って作業を行います。
SIM交換
最初にSIM交換でした。SIMを取り出すためのツールがついていないので、iPhoneについてきたツールを使ってSIMを取り出して交換します。自分でカットして小さくしたいびつなナノSIMともおさらばです。
左がUQ mobileのSIM なぜか最初から端子面にスライドした後がついています テストでもしたのでしょうか? |
切り替え
PCでUQ mobileのサイトにアクセスして、左側にあるmy UQからサインインして、「受付情報確認」をクリックします。
「回線切り替え」をクリックします。
なんと、受付時間があって9:30-20:30でした! クリックしても画面が遷移しません。9時半になったらやり直しです。
知らなかった。自動で24時間だとばかり思っていました。朝から使いたい方は注意しましょう。
APN
切り替えは置いておいて、APNの設定です。
まずはIIJmioのAPNを削除します。削除方法はこちらに書かれています。
「設定」「一般」「プロファイルとデバイス管理」「(Cellular) IIJmioモバイルサービス」「プロファイルを削除」
これを選びます |
次に上のページのQRコードを読み取ってAPNをダウンロードします。デフォルトブラウザをSafari以外に変えていると失敗するので注意です。
上のページにはプロファイルをダウンロードするURLがなかったので書いておきます。
iOS製品の設定方法 プロファイルのインストール
いずれ変わるかもしれないけれど URL も。
http:// www.uqwimax.jp/mobile/support/guide/apn/UQmobile_2.0.mobileconfig
これで9時半に切り替えれば即つながるはず、です。
切り替え後
9:30になったので早速切り替え。切替実効から数秒もしくは十数秒後に、iPhoneのアンテナピクトが波打ち始め(初めてみました)、4Gに接続。コントロールセンターで見ると au 4Gとなっていました。
しばらくすると回線切替完了とau ID設定依頼のメールも届きます。
早速計測。
はッ!? 何この遅さは?
とりあえず再起動して。再度計測。
うぉ~!、すげぇ!、すごすぎないか!?、と妻に見せたら、
「Wi-Fi入ってるんじゃないの?」
「!」 妻に指摘されるとは…
Wi-Fiをオフにして再度計測。
260Kbps!?
昨日UQアプリをいじっているときに節約モードをオンにしていました。高速モードに切り替えて、再度計測。
マジか!! キャッシュでも効いているのか!? アップロード速度は微妙だがそれはいいとして、この速度、130Mbps。切り替えた甲斐がありました。だけど、どんどんパケット消費されそうで怖い。
ちなみに妻が自分のiPhoneで、IIJmioを計測したところ。
うんうん。まあでも、混雑時間帯でもこの速度が出てくれれば、別にこれはこれで構わないのですが。月曜日、いつも遅かった地下鉄でどうなるか見ものです。
切替は問題なし
というわけで、特に引っかかるところもなくすんなり速やかに、不通の不便さもなく切り替えることができました。これは便利。パケット量の面から再度 IIJmioに切り替える際も安心です。
思い返すと昔はauの携帯を使っていたので、また戻ってきたことになります。当時は一体どうやってMNPを使ったのか既に忘却されています。
妻も切り替え開始
同様に、妻のIIJmioも切り替えを開始しました。土日も予約番号を発行してもらえるなら、明日には予約番号をもらえてUQ mobileに申し込みできそうです。やっていなければ月曜日の夜に申し込みです。そうなると水曜日発送の木曜日切替となりそうです。
2020/12/20追記
昨日19日の朝9時半くらいにMNP予約番号の申し込みをして、先ほど23時に予約番号が発行されたそうです。やはり23時は自動処理なのでしょう。日曜日も予約番号の発行をしてくれるようです。(21時と書いていましたが23時の間違いでした)
これで、明日UQに申し込んで、明後日発送、水曜日到着となりそうです。
妻がリンクライフを間違って選ぶ
2020/12/22追記
妻が申し込みをしようとしたところ、クレジット払いを指定しているのに代引き手数料が発生するという事でした。やり直しても変わらないそうです。
どれどれと見てみると、私が手続した画面と少し違う気がします。妻がハピタスから入ったからかなぁ、と言ってるのを聞きながら、戻るボタンのつもりでうっかり申し込みボタンを押してしまいました。
妻がサポートにメールしておいたら、翌日返事がきました。メールには「UQmobile新規お申込み窓口 株式会社LinkLifeです」と書かれていました。
ハピタスの画面を見るとしっかり「株式会社リンクライフ」と書かれています。UQはKDDIになったとさんざん言ってあったのに…
Googleで検索するとこのリンクライフという会社は268件のレビューがあって1.1の驚きの評価の低さです。レビューは怨嗟の声にあふれています。
リンクライフからのメールには、代理店によって条件が異なるので、このまま進めてもよいしキャンセルしてもよいという事が書かれていたのでキャンセルしたところ意外にもすんなりキャンセルできたという事です。
その日の夜、MacのChromeを使って今度は UQ のサイトから申し込みを行ったところ、今度はMPN転入元としてIIJmioを選ぼうとしたけれど、なにも選択肢が表示されないという事でした。ブラウザを再起動してもだめで、iPhoneだと表示できたので、結局iPhoneから申し込みを行いました。
申し込み受付のメールはすぐ返ってきて今はSIM発送のメール待ちです。私は21:05に届いたので、妻のも届くかなと言っていたら届きました! 21:05に。システムでこの時刻に送っているのでしょう。
これでSIMは明日到着です。一時はどうなる事かと思いましたが、何とかなりそうです。
以降は2020/12/24追記
家族割の申し込み
UQに電話して家族割の申し込みをしました。
フリーダイヤルに電話をかけて、自分の電話番号と、申込時の暗証番号を入れると、受付の方につながります。
そこで、家族割の申し込みを告げると、後は質問に答えていくだけで完了し、来月から割引が適用されるという事でした。電話が終わるとすぐに二人にメールが飛んできます。
ただ、案の定、UQになるとパケットの減りが早いので(ページ表示が速いので次から次へとページを見るせいではないかと思います)、はたして3GBで足りるかどうか疑問です。
4GBの条件
現在キャンペーンで、1GBの追加が13ケ月ただでできるようになっています。(実際にはデータチャージをすると千円分が割引される)
2019年11月29日以降にスマホプランの新規契約またはスマホプランへのプラン変更をお申込みいただき、課金開始月の翌月またはプラン変更適用月の1日時点で以下の適用条件を全て満たしているお客様
①「スマホプラン」への加入
②「通話オプション★」への加入
★「かけ放題(24時間いつでも)」「かけ放題(10分/回)」「通話パック(60分/月)」のいずれか
③UQモバイルの電話番号で「au ID」を登録
スマホプラン データ増量キャンペーン ページより
私は2の条件を見逃していました。最低限、通話パック(月60分の通話)を付けないといけません。結局、1GBを550円で買っているようなものです。
通話が必要かどうかは人によります。私の場合、この一年を計算してみると月の通話料は税込み125円程度です。ただ、以前はMicrosoft365の1時間の無料スカイプ通話を持っていたので、それを含めると実際にどれくらい通話していたのか不明です。
「適用期間の各月の初日において全ての適用条件に該当していない場合は、その前月末日をもって本キャンペーンの適用を終了します」と書かれているので、このまま1月になるともう適用を受けることはできないようです。
つけるか否か悩みどころです。
IIJmioは100MB/200円(税抜き)という高いチャージ料金でした。そのせいか現在の料金説明のページにはチャージの事が書いてないという不誠実さです。
それに対してUQは、100MB/220円(税込み)とそこは同じだけれど、500MB/550円という追加も可能です。
足りない時に550円払って500MBチャージしても良さそうな気もします。とりあえずつけておいて余るようなら途中で通話パックをはずすというのもひとつかもしれません。
さらに安く
20201/16 追記
先日、auが衝撃の値下げを行った結果、UQも値下げされました。
家族割が廃止になって一人でも1,480円(税抜き)で使えるようになったようです。
税込み1,628円で、これでIIJmioの存在理由はまったくなくなってしまいました。
IIJmioも対抗上値下げせざるを得ないと思います。
細かいことですが、UQの繰り越しは3GBまでという容量制限ですが、IIJmioは翌月までという期間制限です。
ちなみに、使い始めて一か月たつわけですが、使い勝手の方はどうかというと快適の一言です。インスタグラムも家の光回線の様にスムーズに表示されるし、特に地下鉄での使い勝手が格段に良くなりました。以前は次のページが読み込まれず待たされることが多かったけれど、今ではほぼ待たされることはありません。電波状況が悪くなっても次につながった瞬間に素早くダウンロードできるため待ちがないのでしょう。
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