PanasonicのBluetoothリモコンHK9850
PanasonicのBluetoothリモコン HK9850 を購入しました。
Bluetooth照明を購入
Dolyb Atmosの天井用スピーカーとしてLEDシーリング照明を購入しました。
サラウンド用にPanasonicのスピーカー付き照明LGCX58202を購入
肝心のスピーカーはほったらかしで、照明環境の整備を進めています。
リモコンが必要
購入した照明は Link Style LEDという要はBluetoothで照明を制御するPanasonicのシリーズの一つでした。
複数の照明をスマホやリモコンでコントロールできるという優れモノです。
最初はスマホだけで操作していましたが、やはり結構面倒です。
そのため、専用のシーンリモコンを購入しました。
HK9850
専用のシーンリモコン HK9850 は御覧の様に6つのボタンしかありません。
寝室側。右がHK9850 |
これは照明に記憶されているシーンを切り替えるためのものです。
シーンをは予めスマホのアプリ「あかリモ」で設定しておきます。
価格はAmazonで4千円前後。一つ目は¥4,322、二つ目は¥ 3,800で購入。
HK9850の説明は法人向けページに載っているので業者向けの製品だと思います。法人向けのLink Style LED対応の製品の中には今回購入した LGCX58202の様にシーンリモコンが同梱されていないものがあります。
個人向け製品の場合はHK9850MMが補修用取り寄せ品番として用意されています。個人向けのシーリング照明はシーンリモコンが同梱されているようなので、補修用という扱いなのでしょう。
実売価格はかなり違うので、私はHK9850を使っています。
壁に取り付け
リモコンは上の写真の様に両面テープで壁に貼り付けました。
最初はテーブルの上に置いておくことを考えましたが、実際にそうして見ると、夜寝るときや帰宅したときに消したりつけたりするのが不便でした。
そのためリモコンは二つ買って寝室側に一つ、玄関側に一つ付けました。
玄関側。電池交換時に給湯器のパネルと干渉するのでずらしました |
これまで玄関側スイッチは少し部屋の中に入った棚の奥のところにあって、いったんキッチンの照明を付けてからリビングの照明をつける時もありました。
今回、リモコンの位置をキッチンのスイッチのそばにすることによって容易にオンオフできるようになりました。
スイッチはリモコン用ボックスにスライドして取り付けるようになっているので、簡単に取り外すことも可能です。
テーブル等からスマホで切り替えることももちろん可能です。
リモコンを設置してからは以前と同様の感覚で天井照明を操作できるようになり、各照明のスイッチを切替しなくてもよくなったため便利になりました。
リモコンを買って、まさか壁のスイッチとして使うとは思っていませんでしたが。
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