タフスクリーンタープのガイライン(張り綱)を交換
先日のキャンプで、タープのガイラインが緩んでいたのを見つけて、交換することにしました。
これまで使っていたのは
以前使っていたスノーピークのリビングシェルに付属していたガイラインや、その当時に購入したスノーピークの4mmポリプロピレンロープです。
経年変化により硬くなっていました。そのため自在金具が食い込まなくなっていたのではないかと思っています。
元々タフスクリーンタープ400に付属していたロープはしょぼかったので最初から使いませんでした。
ポリプロロープ Pro. 4mm10m カット(AP-006)
新しく買ったのは、やはりスノーピークの4mmポリプロピレン製のロープです。
ポリプロロープ 隣は一緒に買ったランタン用電池エボルタネオ 一番右の3mmは別用途 |
カットしたところをあぶって溶かし、指先で整形します 炎の上であぶると火が点いたり熱くて触れません 横から近づけるのがコツです |
古いロープ 上の四本は使っていなかったものです ちなみに、私がしまったものではありません |
タフスクリーンタープ400に付属のロープの長さは2.5mだったので、今回は少し長めの3mで作成しました。
当初は、古い未使用品ロープで作ったものはそのまま流用するつもりでした。しかし、届いた新しいポリプロロープと比べると硬さが大分違うので、一緒に廃棄することにしました。強風下でガイラインが緩むとえらい事になるので。使っていなかったけれど、経年変化で硬くなってしまったのかもしれません。
今までは素手でロープを扱うと手の皮がガサガサになったためグロープ必須でしたが、これで軽減されるかもしれません。
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