ゲーム Horizon Zero Dawnをコンプリート
今年の春にソニーがPlay at home キャンペーンをしていて、以前からしばしばタイトルを目にしていたHorizon Zero Dawnが無料だったのでプレイしてみました。
Horizon Zero Dawnとは
オープンワールドのアクションタイプのゲームです。
昔のバイオハザードの様に行けるところが限定されているわけではなく、マップ中は概ねどこでも行くことができます。
ストーリーの進め方も基本的に自由で、メインストーリーと多くのサブストーリーから構成されています。メインストーリーのみを速やかに進めるのも良し、全てのサブストーリーをクリアするのも良しです。
アクションは弓矢などのショット系がメインで、槍も補助的に使います。弱い敵は槍のみで倒すことも可能ですが、強い敵になると基本的には弓矢が必要です。ただし、槍は槍でオーバーライドという特別な使い方があります。
メタルギアソリッドのようなステルス要素もあります。
文明崩壊後の世界が舞台で、ストーリーが進むにつれて世界の謎が明かされていきます。
始めは苦戦
プレイしてみたところ、操作がなかなか厄介で、最初はへこたれそうになりました。
操作が複雑でなおかつ弓矢の種類(炎、氷、電気等の属性)もあるため、その選択も簡単とはいいがたいです。武器の種類も豊富なため、どれを使うかも問題です。
敵も属性があり、炎属性の敵に炎の武器は効果が弱くなります。逆に効果のある武器を適切に使えば、強敵でも瞬殺が可能です。
私はバイオハザード系のゲームをメインにプレイしてきました。バイオハザード、デビルメイクライ、鬼武者、ベヨネッタ。その他にメタルギアソリッドシリーズもおおむねプレイしています。
バイオハザード5の追加シナリオでは他のプレイヤーと組んで数十番台にランクインしたこともあるので、それなりにスキルがある方だと思います。
それでも、このゲームの操作は当初はなじみませんでした。
とはいえ、プレイを進めるにしたがって身についてきて、それなりには操作できるようにはなりました。継続は力です。
ゲームの魅力
このゲームの魅力は、厄介ではあるけれど複雑な仕組みです。武器はカスタマイズでアレンジできるし相手のウィークポイントを適切な武器で攻撃すれば、単純に立ち向かっただけでは苦戦する敵を容易に倒すことができます。倒せるようになってくると、楽しくなってきます。
真っ向勝負だけでなく、ステルススキルや罠を使った戦い方もできるので、必ずしも戦闘スキルが高い必要もありません。なんなら接待モードでのプレイも可能です。
美しい景色も秀逸です。コロナの今海外旅行気分を楽しむことができます。
ストーリーもSF好きにはなかなか楽しめます。
次回作に期待
既に次回作が製作中で、当初は年内リリース予定でした。
新たな舞台と新たなスキルと新たな敵で楽しめそうです。
しかし、ここにきて来年に延期となったので、代わりに待望のPS5対応を果たしたGhost of Tsushima director's cutでもプレイしようかと思います。
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