77型テレビ用に大川家具の薄型テレビ台を発注
77型テレビを使い始めて1年半、テレビ台を買うことにしました。
購入理由
テレビ台がないとちょっと低い
これまでの58型プラズマテレビは床置きで何とかなっていました。
しかし、現在のBRAVIA KJ77-A9Gは床ぎりぎりまで画面なので姿勢をよくしていないと画面下の字幕が座卓の陰に隠れてしまい、ちょっと不便です。
ピッタリ壁にくっつけるのが容易ではない
せっかくの薄型テレビなので壁にできるだけくっつけたいものです。
しかし、裏にはケーブルやら間接光照明やらがあるので、ぴったりくっつけるのがなかなか容易ではありません
収納があるとすっきりする
テレビ台にアンプやレコーダーを収納できると既存のラックが不要になりすっきりします。
ラックがあったスペースにPlayStation 5を立てておくこともできます。（今はラックに寝かせています）
壁に楽にくっつけられそう
テレビ台があると、予めテレビ台の上でケーブルや照明をまとめて、それから台をスライドできるようになるので、壁ぎりぎりまでくっつけることができそうです。
薄いテレビ台がなかなかない
あんまり高くなると今度は目線が高くなりすぎるので、アンプを収納できてできるだけ薄いものを買おうと思っていました。
しかし、なかなか薄いテレビ台が見当たらず、一時期は自分で東急ハンズから合板を買ってきて作ろうかと思いました。
しかし、以前スピーカーを作った経験から、道具も必要だし、ほこりも出るし、なかなか厄介です。
大川家具の薄型テレビ台
そうしたところ妻が検索して見つけてきたのが、大川家具のテレビ台です。
製造元自身が広報や販売しているわけではないようで、製品名はレイリー、リュクス180、アビライト、製品名なしなど、ショップによってまちまちです。
いくつかショップを比較して、楽天の「家具のコンシェルジュ」というショップから購入することにしました。このショップではReyly(レイリー)という名前で売られていました。
https://item.rakuten.co.jp/kagucon/079-091-reyly-tvb-180-yy/
スペック
幅180×奥行44.5×高さ23.2cm
天板耐荷重約60kg
ガラス4mm強化ダークグレーガラス
引出し3段スライドレール付
裏面化粧仕上げ
表面材・天板・側面には、重厚感と高級感あるツキ板を使用
TVボードは前面が引出し開閉になっています
真ん中が引出し、左右はDVDデッキスペースになっています
統一感を持たせるために、黒の引出しを使用
ラック部分の内側の高さは19cmなので、高さ 156mm のアンプSONY STR-DN1080もなんとか入ります。
次の大川格安家具ショップでは、なかなかない背面写真があるので配線をイメージしたい時に役立つと思います。ラック間の配線やテレビとの配線スペースには余裕がありそうです。
また、他のショップでは見られないそろいの引き出しも販売しています。
https://item.rakuten.co.jp/ms-1/msdi-0090/
内山家具
家具のコンシェルジュは宮崎県の内山家具という店のネットショップでした。
ショップを選んだ決め手は次の二点です。
- 価格が税込み52,900円 (税込)と安い
- 実店舗があって信用できそう
価格についてはAmazonに出店している店ならもっと安いところもありました。しかし、配送についての不満がショップレビューに書かれていました。
また、開梱設置料金が要見積もりで明朗会計ではないのもひっかかりました。家具のコンシェルジュは+4,300円で設置をしてくれます。
実際に家具を販売している実店舗があるショップはやはり安心できます。Googleの口コミを見ても客に声をかけてくる以外は問題なさそうです。
薄いテレビ台が欲しければ
楽天の場合、とりあえず「テレビ台」を検索し、検索結果の左側で、高さ条件等を指定することが可能です。ここに高さ20-29cm、幅180-189cm などと指定してやると薄くて幅のあるテレビ台を見つけることができます。
ただし、検索結果に指定したサイズ以外のものが紛れ込んでいる場合があるので要注意です。私が検索したときには160cmモデルがまぎれていてうっかり買いそうになり焦りました。
納品されました
前面パネルが反ったけれど
購入してしばらくして、引き出し部分の前面パネルが反って歪んでいることに気が付きました。あちゃー、しっかり乾燥させてない木を使ったんか、とガッカリしていました。交換してもらうにしても容易ではないのでそのまま放置していました。
2022/10/30本日見てみたところ、なんとパネルはまっすぐに戻っていました。その後の経年変化で元に戻ったみたいです。
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