ランドロックの開梱とサイズ、重量比較
先日発注したランドロックが日曜日に届きました。
次期主力2ルームテント、Snow Peakのランドロックを発注
開梱
玄関に置いた物量を見てたじろぎました。重さからして左がインナーマット、右が本体です。
あまりの物量に、まさか右側の箱にぎっしり詰まっているなんてことはあるまいと思いつつふたを開けてみると、しっかり上まで入っていて驚きました。マジか… 開梱しながらその大きさと重さに後悔しました。
刃物使用厳禁と書かれているので、グリップの先に開梱用の爪がついているカッターを持ってきました。後悔先に立たず、にならないように。(しかし、だったらもっと剥がしやすく、端を折り返したり開けるための糸を埋めるなど工夫してほしいものです)
ふたを開けてみると、本体ケースの底面と思わしきものが出てきます。
ん?、間違えて裏から開けてしまったか?、と思いながら箱を見ると正しく開けています。スノーピークめ、逆に入れたのか!?
従来機材との比較
これまでの機材と物量を比較して見ます。
左がタフスクリーンタープ400(上)とアメニティドームM(下)。
右がランドロックのポール(上)と本体(下)。
正面から見ると。
上から見ると。
ポールケースをどかしてみると。う~ん。
高さはこれまでのテント+タープの方があるけれど、ランドロックは幅と奥行きがあるので、結局正味の体積はそれほど変わりがないかもしれません。
持っている方も多いと思われるアメニティードームMと比べてみます。
まあ、やっぱり物量はあります。本体が大きくなったため、これまでの棚に収まらなくなりました。棚を改良するか置き場所を変えるかのいずれかが必要です。これは考えていませんでした。本体だけならタフスクリーンタープと同じくらいだろうとなめていました。
重量比較
体重計を使って実測してみました。
本体: 14.3kg
ポールケース: 9.1kg
合計: 23.4kg
カタログ上は合わせて22kgなので、1.4kgオーバーしています。一人で計測したので、測り方が良くなかったのかもしれませんし、体重計が狂っているのかもしれません。
とはいえ、本体とポールケースの比率はこれくらいという事です。
現在のタープとテントの重さはカタログスペックでは次の通りです。
タフスクリーンタープ400: 12.5kg
アメニティードームM: 8kg
合計: 20.5kg
今よりも重量は多少増えます。実際は、ランドロック本体の方が大きいため、扱いづらさからか結構重く感じます。
次はいよいよ実戦投入です。2月を予定しています。
(今週シールドルーフが届くので届いたらインナーマットと合わせた写真もアップします)
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