パナソニックのサイクロン掃除機MC-SR590K レビュー
先日、パナソニックのサイクロン掃除機を購入しました。
写真と解説
本体はこれまで使っていたパナソニックのMC-PC33AG-S比べて軽量、コンパクト。ただし、延長管の伸縮機構が失われているため、収納時の背は高くなっています。
外し方に戸惑いましたが、円筒部の上のレバーを引き上げるだけでした。
円筒部は複雑な構造をしています。
ふたはパッチンとロックするタイプです。
非常に薄そうな金属メッシュなので傷めないように注意が必要そうです。
ノズルはこれまで通り取り外し可能で、隙間を掃除する際に便利です。
毛が絡まないらしいローラー。元々困ったことがないので、性能は不明です。
MC-PC33AG-Sでイラついた収納時の入りにくさも改良されていました。
届いたときはこんな感じです。
使用感
使ってみるとやはり軽いのはイイです。掃除への敷居が下がります。
動作音は、サイクロンのせいか以前より大きく感じます。また、ノズルからのノイズも以前より大きく感じます。音が高く感じるので、音量というよりは音質の問題なのかもしれませんが。
掃除したときにホコリの量を知らせるLEDの明かりが強くて驚きました。もっとも実害はありません。慣れの問題でしょう。
掃除の性能は必要十分でした。きれいにならないという事はありませんでした。
ゴミ捨ては簡単でした。ただ、逆に毎回ゴミ捨てをする必要があるのが面倒かもしれません。
でも、紙パックが無くなり、臭いの問題が解消されたのは大きいです。
これまではハンドルが前部分についていたため、立てて持ち運んでそのまま立てて収納し、ノズル等を収納しました。
今回は横にした状態でハンドルを持つようにできているので、収納状態から持ち運ぶのが少々不便に感じています。これも慣れの問題かもしれません。
逆に、掃除中の移動はしやすくなっているのかもしれません。
コメント
コメントを投稿