2022北海道キャンプ1泊目 安平町ときわキャンプ場
今年もコロナのおかげで海外旅行はいけなかったので、代わりに北海道キャンプ旅行に行ってきました。
7/9(土) - 17(日)までの8泊9日で、そのうちキャンプ泊が7泊、ホテルが一泊になります。
安平町ときわキャンプ場
一泊目は安平町公営のときわキャンプ場。
公営でなおかつオートキャンプ場ではないので、一泊二人で2千円でした。
リヤカーは比較的潤沢にあり、待つことはありませんでした。
場内の様子が不明でしたが、次の案内図が参考になると思います。
案内図 Google Map
サイトは大きく分けて、駐車場隣のサイトと、川沿いのサイトがあります。
駐車場隣のサイトは広くて近いけれど、隣に野球場があり、良くも悪くもナイター照明がつくときがあるようです。私が行ったときは点いていました。
既に川沿いは張るところがなくて、そして駐車場隣もほぼ場所がなく、やむを得ず、二つのキャンパーの間に張らせてもらいました。その節はすみませんでした。
次の写真は、駐車場隣のサイトで、野球場の反対側から野球場方面を写したものです。芝生がフカフカできれいなサイトでした。
駐車場隣のサイト |
駐車場入り口から
駐車場から |
下の2枚は川沿いのサイトです。奥に見えている赤いものは滑り台です。Googleマップの航空写真モードでは、北斗七星のように蛇行して見えています。
川沿いのサイト |
きれいで整備されたキャンプ場ですが、公園感があり、あまり好みではありません。
ゴミ捨てが可能でとても嬉しい。
空港近くだとメイプルキャンプ場も良かったかもしれません。ただ、土日は混んでサイトの奥から出られなくなる場合もあるとのレビューがあります。
なお、当初はモラップキャンプ場を予約していました。今にして思うと、ここでも良かったんじゃないかという気もしますが、翌日の移動を少しでも少なくしたかったのかもしれません。
刺す虫に悩まされる
あと、ここもそうだったと思いますが、釧路や斜里町のキャンプ場では虫刺されがひどくて、これまでで一番刺されました。両手首と、両足首を何か所も刺され、何日も悩まされました。弱い妻は、手の甲が腫れあがり、リンパ腺まで痛かったと言っていました。
私は普通の蚊に刺されたのは数時間で直るので、ブユ(ブヨ)だったのではないかと思っています。
今回、スーツケースに入るようにとコンパクトなオープンタープを持っていきましたが、シェルターを持っていくべきでした。
もしくは、途中から使い始めたやぶ蚊バリア的な殺虫スプレーを最初から使うべきでした。私たちが使ったのは、ホーマックニコットで調達したアース製薬の8時間タイプでした。
最初タープの周りに撒いたけれど効果が薄く、椅子の下に撒いたら効いたようです。
事前にGoogleマップのレビューで、あちこちのキャンプ場で虫が多いと書かれていましたが、虫ごときと思って気にしていませんでした。大間違いでした。
なお、最後のキャンプ場では、スプレーを切らしてしまい、森林香を四つ焚いてしのぎました。元々いなかったのか、効いたのか不明です。
食材
新千歳空港の「島の人」でバフンウニとムラサキウニを買ってきました。妻が、これ買っていいとLINEしてきて、値段をよく見ずにいいよと返事してから値段を見て衝撃を受けました。いまだかつて食材にこんな額を出したことがありませんでしたから。
いつもスーパーでウニとかカニの値段を見て、いったいどこの富裕層が買っているんだと思っていました。まさかそんな食材を買う事になるとは。
で、味の方はというと、これまでのウニの概念が覆されるものでした。今まで食べていたのは一体何だったんだろうと思いました。全然えぐみがなくていくらでも食べられる感じでした。
空港の「島の人」で買ってきたウニ |
地元のホームコンビニ(ホームセンターとスーパーが一体化したような店)、ホーマックニコットで購入した冷蔵総菜です。味付けがしてあって炒めるだけでおいしくいただけました。数百円だったのでとてもコスパが高い商品でした。
同じくホーマックニコットで購入した海鮮総菜。これも炒めるだけで美味しくいただけました。同じく数百円でコスパ高し。
温泉
北海道とはいえ、千歳周辺だと十分暑くて、設営したら汗だくになりました。とてもじゃないけれどそのままでは寝れません。
近所にあった次の温泉に行ってみました。
が、循環風呂でした。
汗を流せたので良しとします。
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