東京電力の家電保険に加入しました
ドラム式洗濯機は故障する可能性大
ドラム式洗濯機はほこりがたまりやすく故障しやすいことがわかりました。
対策としては保険に入ることがベターです。
ヤマダ電機は
ヤマダ電機は他店で購入した商品も対象の家電保険を用意しています。
9年:
家庭用エアコン
冷蔵庫
初年度のみ、他店で購入している場合には部品代は自己負担となります。2年目以降は部品代も保険適用されるようです。一年目は通常はメーカー保証がつくので問題ないかと。
エアコン、冷蔵庫はいいとして、洗濯機を6年で諦めないといけないのは厳しいです。おそらく部品保有期間の問題で直せるものだけ直すということなのでしょう。
補修用性能部品の保有期間 Panasonic
東京電力は10年
家電修理サービス 動産総合保険(商品付帯契約方式) くらしTEPCO Web
対象機器は、エアコン・冷蔵庫・洗濯機のみです。
テレビ等は対象外です。
この保険の良いところは、年間3,600円と比較的安価に、購入時もしくは製造時から10年間保険が適用されるという事です。
10年間と言っても、部品保有期間は短い場合があるのでその場合はどうなるんだろうと思っていました。
契約の際に重要事項を読んでいたところ、次の記述がありました。
なんと故障時に修理不可の場合は同等の新品をもらえるという事です。マジか!?
それだけ10年以内に壊れることが少ない、もしくは壊れても修理可能という事なのでしょうか。
いずれにしろ、これで家電製品を買ったら10年間使えることになります。
ちなみに、修理はメーカー指定の業者が行ってくれるそうなので安心です。
家電製品の価格下落
冷蔵庫や洗濯機は発売時と終売時では10万程度価格差がある場合があります。実際にうちでは、発売当初36万円近くしていたドラム式洗濯機をモデル末期に20万程度で購入しています。
そのため、壊れたのが発売直後だと(安価で修理できれば別ですが)高値で購入するしかなくなってしまいます。その差16万!
保険があれば修理して、保険適用限度の前年までは使い、安値を見極めて購入することができます。
ただし、パナソニックは委託販売に切り替え中なので、今後は価格の下落がほとんどなくなる可能性もあります。Apple製品のような状態に近づくのかもしれません。
おまけ 格安SIM専用スマホ保険
私はiPhone 12 Pro Maxを使っているため、修理費が高額になります。今どきのスマホの保険はと思って検索すると、格安SIM専用の「スマホ保険」なるサービスがヒットしました。
提供しているのはMysuranceで損保ジャパンの100%子会社だという事です。保険の引き受け会社は損保ジャパンなのかもしれません。
こちらは破損汚損のみのライトプラン(月額200円)と、故障等も対応可能なスタンダードプラン(月額470円)の二つです。
スタンダードだと10年間の費用は56,400円になるので微妙なところです。一回故障するか破損すれば元を取れる可能性はありますが。
200円の破損だけ入るのも一つかもしれません。これなら10年で24,000円です。
経験上はアップル製品が故障したことはありません。iPhone 8 Plus, iPad, MacBook Air, Mac mini, Watch等を使ってきています。
追記: 保険で支払われる金額はライト5万円、スタンダード10万円です。微妙。
おまけ SONYは壊れたり壊れなかったり
Appleに対して、SONYのXperiaはスマホのカメラは壊れて、タブレットは起動しなくなりで、どういう確率だよと思います。しかも、スマホは香港モデルで、タブレットはdocomoモデルと別物ですから、同じ製造ラインという話でもないと思います。
ちなみに、テレビ、Blu-rayレコーダーの類はSONYで、ブラウン管やビデオテープの時代から使っていますが、壊れた記憶がありません。プレステはPS3の初代が何年か使って壊れましたが、それ以外は今のところ壊れていません。(PS5のコントローラーが保証期間内に壊れましたが)
VAIOも2台買いましたが、いずれも壊れませんでした。
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