シモンズの洗える羊毛ベッドパッド LG1001A を購入
妻のベッドパッドがいつ買ったのかわからないようなものなので、買い替えることにしました。
今まで使っていたのは、西川の羊毛パッド(CNF0751651)でした。重量1.2kg。
今回は、最近購入しているシモンズ(Simmons) の正規品にしてみました。ベッドもシモンズなので。
ニューファイバーベッドパッド LG1002A ホワイト
ポリエステル製のものです。ポリエステルは綿に相当する化繊です。
素材:
表地 ポリエステル65% 綿35%
詰物 ポリエステル綿 100%
- 国内の工場で丁寧に縫製したベッドパッド。
- ボリューム感と吸汗性を付加したポリエステル綿を使用
- 速乾性に優れます
- わたぼこりが出にくい
- ふんわり感のある使い心地
- オールシーズン使用可能
- 四隅にずれを防止するためのゴム付き。ボリュームのあるシモンズのマットレスでもずれにくく快適に使用できます。(厚さが40cm未満のマットレスにご使用ください。)
〈こんな方におすすめ〉
- 代謝の良い方、若い方
- 頻繁に洗濯したい方
- 手軽にお手入れしたい方
価格はAmazonで¥12,100。
羊毛パッド LG1001A ベージュ
- 国内の工場で丁寧に縫製したベッドパッド
- 詰め物は自然素材の羊毛100%を使用
- 一年を通してさらりと心地よい使用感
- 四隅にずれを防止するためのゴム付き。ボリュームのあるシモンズのマットレスでもずれにくく快適に使用できます。(厚さが40cm未満のマットレスにご使用ください。)
〈こんな方におすすめ〉
- 季節を気にせず使用したい方
- 身体が冷えやすい方
1.66kg (当初2.66kgと打ち間違えていました)
価格はAmazonで¥19,800。Amazon直販です。
羊毛を選定
ポリエステルの方が化繊だけあって洗いやすいようです。
それに対して、羊毛は冬は暖かそうです。
実はウールの発熱性能はヒートテックより上です。ヒートテックはアクリレート系のようです。
グラフはモンベルメリノウールの説明ページより引用。
https://webshop.montbell.jp/material/aboutmaterial/maker/maker49.html
また、以前読んだ登山の記事では、化繊は当初は性能が良いけれど汚れに弱く、臭いがしにくいのはやはりウールと書かれていました。哺乳類が数億年かけて洗練させた天然繊維の方が現在はまだ上という事でしょう。
というわけで、従来通り羊毛パッドにしてみました。
いい値段がしますが、うちは毎日使うものと健康にはお金をかけることにしているので。
やはりウール?
元ふとん屋店長さんによると、お勧めはやはりウールのようです。
綿は湿気るからやめとけ。ポリエステルも湿気るし、へたりやすいし、寝心地も悪い傾向にあるからやめとけ。ウールは調湿能力に優れて、身体のサポート性能も高いから、お勧め、という事のようです。
ちなみに、ウォッシャブルよりできないものの方が、調湿能力が高く気持ちよいようです。洗えるための加工により本来の性能が損なわれているのでしょう。
届きました
予想より少し遅れて到着しました。大阪の倉庫から送ってきたようです。
左がこれまでの西川、右がシモンズ あまりボリュームは変わりません |
早速交換したところ、妻曰く「よくなった気がする」という事でした。やはり長期間の使用でこれまでのものはヘタっていたようです。
5年に一度くらいは交換しようと思います。年間約4千円、一か月330円のコストになります。
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