海外旅行用にTHE NORTH FACEのシャトルダッフルを購入

海外旅行用に、かねてから検討していたTHE NORTH FACEのシャトルダッフルを購入しました。

Amazon直販で、28,394円。

コロナ前に、成田空港のTHE NORTH FACEショップで見てずっと気になっていました。

店頭で見ると詰め物が入っているせいもあって厚い感じがしましたが、実際に届いてみると案外薄くて軽く感じました。

内蔵可能なショルダーハーネスがついているため、背負う事も可能です。これは荷物が重い時には大事なポイントです。

また、良く見えませんが、スーツケースのハンドルに通すためのスリットもついています。これも重要で、これまで普通のボストンバッグを使ってきて、スーツケースの上に乗せて運びましたが、安定が悪くて落としたこともあります。専用のスリットがあれば、こういう問題から解放されます。

開き方はクラムシェル(二枚貝)タイプで、真ん中から二つに開くタイプです。この方式は良し悪しで、見やすく詰めやすい反面、梱包時に場所を取るという問題があります。

大型スーツケースの場合狭い部屋では大きな問題になりかねませんが(実際、部屋の中では広げることができなかったこともあります)、小型の場合にはこれでも問題ないでしょう。

メインの収納部分には片側ずつメッシュの蓋がついています。以前使った事があるリモワのスーツケースがこのタイプでした。これもまた良し悪しで、ごちゃごちゃにならない反面出し入れが面倒という面があります。

今回操作してみたところ、リモワはスーツケースがハードだったので開け閉めも問題なかったと思いますが、これはソフトのため何も入れない状態では、開け閉めがしづらく感じました。これから荷物を入れれば膨らんで使いやすくなるかもしれませんが。

このバッグを選んだ理由のもう一つは、ITデバイス用のクッションポケットがついている事です。これもまた重要で、ただのボストンバッグだとクッション性は皆無なので、落としたりぶつけたりするとそのまま機材にダメージが加わります。クッションがついていれば緩和されます。今まで荷物の運搬や上げ下ろしに非常に気を使っていましたが、少しは気が楽になります。

実際の使い勝手は、またレポートします。


2023-09-09 公開しました。

THE NORTH FACEのシャトルダッフルは買ってよかった


仕様

商品型番: NM82332

定価: ¥35,200(税込)

商品説明:

高強度の1050デニールリサイクルコーデュラバリスティックナイロンを使用した、41リッター容量の大型ダッフルバッグです。ブック型に開閉する本体は、左右をメッシュパネルで仕分け、15インチまでのノート型PCやタブレット、書類などが収納可能な専用コンパートメントを配備。ファスナーは、内部への水の浸入を軽減する止水ファスナーを採用しています。フロントポケットには、クッション性のある素材で仕切ったアクセサリーポケットとスマートフォン用ポケットを設け、背面にウィーラー対応のスリットを用意しています。収納式のショルダーハーネスとハンドキャリー用のグラブハンドルを装備しています。

素材: 1050Dリサイクルコーデュラバリスティック ナイロン
重量: 約1,230g
色: ブラック
寸法 H34×W52×D22cm
容量: 41L

機能: 
PCや書類、タブレット端末を収納しやすいコンパートメントに止水ファスナーを採用

ブック型に開く本体内部は2つにメッシュに仕切られたコンパートメント

フロント右側はクッション性のあるタブレットポケット

フロント左側はジッパーつきメッシュポケットとスマートフォンポケット

トップにクッション性のよいグラブハンドル

背面にウィーラーを通せるスリット

収納式ショルダーハーネス

パッド入りのフロントフェイス

キークリップ

引手は擦れに強いデュラブルファスナーを採用

リフレクティブロゴ

製品ページからの引用



コメント

アクセス数の多い投稿

セキュリティ対策ソフトのノートンが詐欺ソフトまがいになってしまってショック

ZIPファイルを開こうとすると、展開を完了できません、と言われる

Excel 2019 クエリが原因で日本語入力の一文字目が勝手に確定する

Excelのテーブルに行や列を挿入する際のエラー

オカムラ家具のOAチェアー、コンテッサを分解清掃

突然滅茶苦茶遅くなったPCがWindows Updateのキャッシュクリアで復活

ChatGPTが日本語からVBAのコードを生成できてたまげる

Windows セキュリティーのビックリマークが消えない

Power Automate Desktopでブラウザでダウンロードしたファイルを処理する

Excel VBAからODBCを使ってデータを簡単に取得する