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9月, 2023の投稿を表示しています

エレコムの 反射防止ガラスフィルム は良くなかった

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親に現在使っているiPhone 12 Pro Maxを上げるためにエレコムの安いフィルムを買ってみたところイマイチでした。 購入したのはエレコムのPM-A20CFLGGMです。 iPhone 12 Pro Max ガラスフィルム 反射防止 安いけれどエレコムだから問題なかろうとAmazonで購入しました。 パッケージを開けて保護フィルムを剥がしたところで「ん?」となりました。フィルムが白い! 明らかにフィルムの向こう側が白く見えています。むむ!?と思いながら貼ってみたところ、やっぱり白いです。 おまけにこのページの様に背景の白いところは細かい虹色のノイズが出ているし。昔使っていたEIZOのモニターがこういう感じでした。 1日使ってみたけれど、見づらくてストレスになるので剥がして捨てました。 この製品の良い点は、撥油加工はバリバリに効いていたことと、それに伴い指の滑りは非常に良かったことです。 画質に全くこだわりが無くて、保護と撥油だけを求める方には悪くない選択肢かもしれません。 スマートフォンにフィルムを貼ったのは初めてでした。いくつか細かいほこりが入ってしまい、あんなにほこりが付きやすいものだとは思いませんでした。 結局仕方がないので、親にはアップルストアに行ってBelkin UltraGlassスクリーンプロテクター for iPhone 12 Pro Maxを購入しようと思いました。ショップで買えば貼ってくれるし。(ショップで購入する必要があるらしい。オンライン発注は不可) Belkin UltraGlassスクリーンプロテクター for iPhone 12 Pro Max 妻が一足先に貼ってもらったところ、違和感のない素晴らしい品質でした。 と思ったけれど、反射防止加工がついていないPM-A20CFLGGなら問題なかったのかもしれないと思い直したので、ダメもとで再度買ってみることにしました。 追記: 買ってみました。 エレコムのガラスフィルムは良かった

DBのコンピューター名を変えたらExcelのODBC接続クエリが動かなくなる

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ODBC接続を使ってExcelからデータベースのデータを取得するVBAを作っていました。 Excel VBAからODBCを使ってデータを簡単に取得する 先日、データベースがあるサーバーの名称を変更したところ、VBAが動かなくなりました。 調べた結果、ODBC接続を行うクエリにサーバーの指定が含まれていることに気が付きました。サーバー指定はDSNに含まれているため不要なはずです。そのため、SERVER=XXXX;等のパラメーターを削除したところ、動作するようになりました。 DSNに含まれている情報をどうしてクエリにコピーするのか疑問ですが、Excelの仕様なので仕方がありません。 毎回、クエリを作成し直している場合は問題ないはずです。 VBA:ODBCを使って毎回テーブルを作成するサンプル

Teamsのチャットで音声通話をするとすぐに切れてしまう

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Teamsのチャットで同僚と音声通話をすると、相手につながるとすぐに切れてしまう時があります。 大概はこれで直ります これまでは次の方法のいずれかで直っていました。 アプリをアップデートする サインインし直す アプリを再インストール ローカルネットワークへのアクセス許可 今回は、上記対策を試しても直らないiPhoneがありました。 通話する際に一瞬チラッと次の画面が見えます。 そこで、設定を押して、「ローカルネットワーク」を許可しました。(iPhoneの設定からTeamsを選んでも変更できます) これで、通話が切れなくなりました。 アプリインストール時に許可を求められたような気がします。その際に許可をしていないとこうなってしまうのでしょう。 Wi-Fiを使うと切れる 別のユーザーから問い合わせがあり、上記対策を行っても通話すると切れる状態に。しかも、私からかけると現在通話ができない状態ですと言われてしまいます。 このケースでは、iPhoneもPCも両方ダメでした。 そこで、チャットの音声通話ではなく、Teams電話を使って電話にかけてもらったところ、これは通話ができました。 もしやと思い、iPhoneのWi-Fiをオフにして音声通話を試してもらったところ、今度は通話ができました。どうやら、ユーザー自宅のWi-Fiを通じて通信するとだめなようです。 こちらは現在調査中ですが、もしかしたらTeamsの音声通話にUPnPが必要で、問題のネットではUPnPがオフなのかもしれません。それか、インターネットサービスプロバイダー側に問題があるのか。

ZIPファイルを開こうとすると、展開を完了できません、と言われる

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 ある日、職場の方から突然ZIPファイルを開けなくなりましたという連絡がありました。エクスプローラーでファイルを開いて、圧縮されている中のファイルをダブルクリックすると、「展開を完了できません。展開先ファイルを作成できませんでした。」というメッセージが表示され、ファイルの中身が表示されません。 7zipからは開くことができるので、Windows 10標準のZIP機能がおかしいらしい。 ネットで検索して一時ファイルを消してみたり、SFC /SCANNOW を実行して見たり、色々やってみたけれど効果なし。 海外サイトで Windows cannot complete the extraction. The destination file could not be created. などで検索してもいい情報が見つかりません。 途方に暮れつつ、ZIPファイルを右クリックして、「すべて展開」を選んでみたところ、エラーコード「0x80004005」が出ました。 それで検索したところ、次のページがヒットしました。 Windows 10でZIPファイルの解凍エラー(0x80004005)が発生したときの対処方法 問題のZIPファイルの作成には7zipを使っていたので、圧縮時の設定を見てみたところ、確かに圧縮方式がデフォルトのdeflateではなく、BZip2になっていました。 もとのdeflateに戻して、再度圧縮して標準ZIP機能で開いたところ、あっさり開くことができるようになりました。なんと。 というわけで、ZIPファイルが開けない場合には、元のツールの圧縮方式を疑ってみる必要があります。取引先から送られてきたものは、頼み込むか、7zip等で開くしかなさそうです。 また、無駄な時間を使ってしまった。 ちなみに、暗号化方式がZipCryptでないとやはりWindows 標準のZIP機能では開けないそうです。

OMEN Gaming Hubを削除したらマウスの異常が解消

OMEN Gaming Hubを削除したら、異常にマウスポインターの動きが悪い現象が解消したという話です。 今朝、職場の方からマウスがおかしいと連絡がありました。 見たところ、異様にマウスポインターの追従が悪くて、カックカクでジャンプして仕事ができそうにありません。 ワイヤレスマウスの電池が切れたのかと思ったけれど最近換えたばかりだという事です。それではと、有線マウスをつけてみたけれど変わりなし。ハード的な問題ではないらしい。PCの再起動も効果なし。 サインアウトすると、サインイン画面ではまともに動いているようなので、どうもアカウント依存の問題っぽい。そこで、別のアカウントでサインインしてみたところ案の定問題が生じません。 再度、問題のアカウントで入ってみるとやはり再現。タスクマネージャーを開いて、CPUの消費順にしてプロセスをしばらく眺めていると、タスクリストの少し下の方でOMEN Gaming Hubが上下しています。 まずはこれが怪しいのでアンインストールしたところ、ビンゴでした。サクッと解消。 昨晩は問題がなかったという事なので、昨日のシャットダウンの時か、今朝の起動時にGaming Hubのバージョンが新しくなったのかもしれません。 PC自体はビジネス用のものですが、モニターがHPのゲーミング用のモニターだったためOMEN Gaming Hubがインストールされいたようです。二度と入れない。 2023-10-10追記 実家に帰って母のパソコンを操作していたところ、マウスの動きが妙に悪い。 母に聞いたら、しばらく前から動きが悪いという。 バッテリーは?と聞いたら最近換えたという。 マウスパッドが悪いかもというけれど、パッドをはずしても良くない。 マウスのアンテナの位置が悪いのかと思い、マウスの近くにUSBアダプターを挿し直してみたら、よくなった時もするけれど、そんな急に悪くなるのかという疑問が。 と思いながら使っていたら、ピョコーンとOMEN Gaming Hubの通知が上がってきました。お前か!! というわけで早速削除しました。HPめ。

普段撮りならiPhone 15 Pro Maxより 15 Pro か?

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iPhone 15 Pro Maxのセンサーサイズについて検索していたところ、次の記事が目に入りました。 iPhone 15 Pro vs iPhone 15 Pro Max: Which camera is better? 発売前から、iPhone 15 Pro Maxの望遠カメラは5倍(120mm)なので、普段使いなら望遠3倍(77mm)の15 Proの方が良いのでは、という意見がネットにありました。 上の記事では、確かに3倍では 15 Pro Maxはぼやけて見えます。 上記記事の写真にリンク 5倍の比較では15 Pro の方がぼやけて見えますが、3倍の時ほどの差はなく感じます。 上記記事の写真にリンク 15倍のズームでも15 Pro Maxの方が良く見えます。 上記記事の写真にリンク 上記記事では、焦点ごとの画素数のグラフが掲載されていて、5倍より下の倍率はメインカメラの画像を拡大していくので画質が悪いという意味の事が書かれています。 実際にiPhone 15 Pro Maxで、4.9倍と5倍の写真を撮り、拡大してみました。 iPhone 15 Pro Max 4.9倍 iPhone 15 Pro Max 5倍 4.9倍はディテールが失われてしまい、歴然と画質が落ちることがわかります。 もっともiPhoneの画面で元の写真のサイズで見る分には、そう思って見れば違いが判りますが、それほど歴然とわかるわけではありません。というか、普通の方は気が付かないレベルではないかと思います。 ちなみに、iPhone 12 Pro Max 2.5倍で撮影し、拡大したものが次です。あとから撮影したので、光の具合などの条件は違います。 iPhone 12 Pro Max 2.5倍 4.9倍の画質が悪いとはいえ、iPhone 12 Pro Maxで撮るのとそう変わらないレベルだと思います。 記事の最後では、iPhone 16 Pro Max もしくは Ultraでは、望遠カメラを二つ搭載したクワッドカメラを搭載して欲しいと書かれています。確かに。

高級コンパクトデジカメは終わりかもしれない

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iPhone 15 Pro Max を発注しました。 iPhone 12 Pro Max を買ってから、デジカメは使っていなくて、写真はすべてiPhoneで撮っています。 キャンプ写真や旅行写真を撮っていて、不満があるのは望遠だけで、それ以外は問題なく撮れています。以下の写真は先日の休暇で撮影したものです。 Victoria Falls, Zimbabwe Victoria Falls, Zimbabwe Victoria Falls, Zambia上空から Chobe N.P., Botswana 以前、ネットの記事でスマートフォンのカメラセンサーのサイズを見た時は、あまりの小ささからこれはデジカメと画質で張り合うのは無理だろうと思いました。 しかし、iPhoneはありあまるCPUパワーを使って画像を処理するComputational photographyを使用するようになり、劇的に実用的になりました。 第889回:コンピュテーショナルフォトグラフィーとは さらには、センサーサイズも年々大型化してきて、現在では高級コンパクトデジカメに肉薄するまでになっています。 画像(イメージ)センサー・(CCD・CMOS)の大きさ比較 私の使っていたCanon G7 MarkIIのセンサーは1インチですが、iPhone 14 Pro Max は 1/1.28 インチ = 0.78インチまで大きくなっています。 (追記 メインカメラのセンサーサイズで、超広角や望遠は小さいです) ここまでくると、G7 がズームレンズ(基本的に画質面で不利)なのに対して、iPhoneは固定焦点なので(超広角、メイン、望遠それぞれに単一焦点レンズとセンサーがある)、むしろiPhoneの方が有利なのではとさえ思ってしまいます。(レンズ口径は別物ですが) SONYはスマホが一眼の画質を超えるとまで言っています。 スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す 一眼を超えるというのは怪しげな気もしますが、少なくとも高級コンパクトデジカメというものはもういらなくなると思います。 iPhone 15 Pro Maxの焦点距離は 13mm - 120mm 相当なので、ズーム倍率は 9.2倍にもなります。ホテルの部屋や機内、社内の撮影時に超広角は重宝します。望遠の120mmは、一時期購入を検討して...

iPhone 12 Pro Maxを iPhone 15 Pro Maxに買い替え

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というわけで、iPhone 12 Pro Max を親に譲って、自分たちはiPhone 15 Pro Max に買い替えることにしました。待望の 15 Pro Max です。 妻は発売日、私は 10/3 という屈辱 昨晩、9/15 21:00 に意気揚々と発注に挑みました。Windows 11のEdgeからです。 しかし、事前作成した注文が入ったバッグがいっこうに開けません。iPhoneのストアアプリを開いても「まもなくです」というメッセージがひたすら表示されるだけです。iPadも起動してみましたが同様。 結局買えたのは、21:11だったようで、配送日は、10/3 - 10/11。非常に残念でした。 妻は9:01に購入でき、発売日の9/22に到着予定です。僕は悔しい男です。 事前予約を作っておいたので、これで当日はサクッと発売日分をゲット、とか考えていたけれど甘かった。そして、買うことができたのはiPhoneのストアアプリからではなくWindows 11から。妻もMacBook Air のWeb(Chrome)から買ってました。 なお、 15 Pro Max のブルー 512GB モデルは、私が購入した後でも 9/23 に店頭で受け取り可能でした。次回は店頭受け取りも考えようと思います。 iPhone 12 Pro Maxの不満点 望遠 iPhone 12 Pro Max を使っていて、不満だった点はいくつかあります。まずは望遠。 次の写真はアフリカのザンベジ川のクルーズで撮った白サイです。かろうじてサイとわかる程度です。これは12倍まで拡大していたかもしれません。 iPhone 15 Pro Max は光学5倍なので、もっときれいに撮れることでしょう。 Lighting いちいちケーブルのコネクターを見ないと挿せないのが面倒で時間も無駄でした。旅行の際にもっていくケーブルも増えるし。USB-Cになればケーブルやコネクタを選別する必要が無くなります。 夜間性能 iPhone 12 Pro Maxでは、星空も全然だめでした。Galaxyなんかは結構撮れるみたいなので残念でした。これも15 Pro Max できれいに撮れることを期待しています。 eSIMがデュアルじゃない 12 Pro Max は、物理SIMとeSIMのデュアルはできますが、eSIM二つのデュアルはでき...

THE NORTH FACEのシャトルダッフルは買ってよかった

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 THE NORTH FACEのシャトルダッフルを購入しました 海外旅行用にTHE NORTH FACEのシャトルダッフルを購入 今回、早速ジンバブエに行く旅行に使ってみたところなかなか良かったです。 スーツケースのハンドルに通せるスリット ずっと欲しかったスリットがやっぱり便利でした。専用のスリットに通せるためスーツケースとしっかり一体化してくれて、もちろんずり落ちるようなことはありませんでした。これでノートPC等の運搬も安心。 ただ、バッグの中身によっては、ハンドルにぶつかってちょっと通しにくい時もあったので、ここに何か板でも入っていてくれるとさらに使いやすかったと思います。まあ、これは使いこなしで何とかなるでしょうし、今回は双眼鏡を入れていて引っ掛かりやすかったのもあると思います。 ITデバイスを入れるスペースが大きい ノートPC等を入れるスペースも広いので、モバイルバッテリーや液体等、空港のセキュリティで取り出す必要があるものも一括してそこに入れておくと、あちこちから出したりしまったりしなくてもすみ、楽でした。 今回はトランジットとトランスファーにより、成田、仁川、アディスアベバと三回もセキュリティ検査があったので助かりました。 このITデバイス用スペースは止水ファスナーが使われているのも安心です。 右のポケットがPC用、左の二つはiPad Airが楽に入ります。 収納力があり軽量 41Lとそれなりの容量がある上に、約1.2kgと軽量なのが良いです。今回利用したエチオピア航空は、7kg制限だったので、軽量なのは助かりました。 次のページを見ると、40L級は3kg前後が普通で、2kg級となると容量も小さくなるようです。 機内持ち込みできるスーツケースとは?|おすすめ16選【サイズ早見表付き】 3kgだと残り4kgです。PCが1kg、iPad Airもキーボード付きだと830g、とか入れていくと、あっという間に7kgオーバーです。 かつげる 7kgや10kgとなると、手だけで持つのは重いし、過去の経験上ショルダーにしてもそれなりに苦行でした。 シャトルダッフルはかつぐこともできるので、空港で長距離歩くときなどは非常に便利です。沖止め時のタラップ等も問題なし。前にかつげばセキュリティ上も安全なので安心して買い物もできます。 クッション性 クッション性も良か...