Apple Watch Series 9 GPSモデルを購入
2年前の2021年の春に、マスクを着けたままでiPhoneのロック解除をすることを目的に、廉価な2020-09-18 発売のApple Watch SE 第一世代をお試しで購入しました。
SEはスリープがストレス
買ってみて大失敗だったのは、スリープで画面がオフになる事。
時刻やコンプリケーションを見ようとして時計を見て、画面がオンになるまでのわずかな時間が思いのほかストレスになる事に買ってから気が付きました。
それまで使っていたカシオのプレトレックは当たり前だけれど、見れば即時刻がわかるタイムラグ0でしたから、それに比べると不便に感じるのは当然でした。
そこで今回購入したのが Series 9です。
Series 9は常時点灯
Series 5以降のApple Watchは常時点灯になっています。
今回使い始めてみて、やっぱり常時点灯は良かったと思いました。
タイムラグはないし、いちいち腕をひねらなくても文字盤を見ることができるのはやはり便利でした。机で仕事をしながら、チラッと腕を見れば、通知等を見ることができます。電車の中でも、手首をちょっとひねれば通知を見ることができます。
Watch SE 44mmが39,800円からで、Series 9 45mm が64,800円からなので、25,000円違うわけですが、それでも私はSeries 9を選択します。
フリックで文字入力ができる
Series 7から待望のフリック入力での文字入力ができるようになっています。
ちょっと返信したいときに、これがあると便利そうでした。
SEでも音声入力は可能でしたが、時と場所を選びます。
その他のメリット
Series 9は常時点灯だけでなく、その他の機能もSEよりついています。
血中酸素センサー
電気心拍センサー
第3世代の光学式心拍センサー(SEは第2世代)
皮膚温センサー
デュアルコアS9 SiP (SEはS8)
ダブルタップのジェスチャー
画面輝度が最大2,000ニト(SEは1,000ニト)
大きいディスプレイ
ただ、使っていてその違いを感じることはほぼありません。
オッ、と思うのはディスプレイの大きさです。普段はそれほど感じませんが、通知が来た時に、文字がデカイと感じます。
左がSeries 9 で、右がSE です。ケースサイズが違うほかにベゼル(フチ)もSeries9の方が狭いため、画像が少し大きく見えます。
スリープ解除状態 |
少し経つとSeries9は輝度が落ちます |
さらに経つとSEは消灯します |
これから、山を再開してヤマレコを使う予定なので、画面は大きい方が便利そうです。
また、ダブルタッチのジェスチャーがリリースされたら、便利になるのかもしれません。
2023-11-01 購入後の感想を書いてみました。
Apple Watch SE から Series 9 に変えてみて
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